いふりべじんじゃ
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楽しみ方伊冨利部神社のお参りの記録一覧

伊冨利部神社(イフリベジンジヤ)に参拝させて貰いました。式内社の一社です。 主祭神である若都保命ですが、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)や天火明命(アメノホカリノミコト)の末裔で、金属精錬に関わる神様として知られています。 境内に一歩踏み入れると社叢に囲まれ、静かな中にも凛とした空気感が感じられました。 鮮やかな朱色より濃い色の社殿が、神領の中に鎮座して居ました。 駐車場は二の鳥居横の道沿いに在ります。 一の鳥居の手前に小さな祠の「若宮社」も在りました。

社標

一の鳥居

二の鳥居

祓戸

手水舎

黒色の龍

藩塀

神門

拝殿

扁額

彫り物

本殿

八幡稲荷社

古墳の上にある境内社

若宮社

尾張国葉栗郡の式内社です。御祭神の若都保命さまは尾張氏の祖神である天火明命さまの子孫とされ、共にこの尾張国開拓の一端を担ったと思われます。現在もこの氏子の子孫とされる伊福部さんは数少ない苗字として残っています。伊福部崇さんとかその界隈では有名ですよね。

《鳥居と社号碑》
明治の近代社格制度では県社に列格してました。

《由緒書き》

《二の鳥居》
珍しい朱色の両部鳥居です。

《手水舎》
水は流れています。

《蕃塀》
表参道が社殿に対して90度曲がって伸びてはいますが、蕃塀はその目的のためちゃんと社殿の目の前に設置されています。

《神門》
鳥居もそうですが、朱色よりかなり彩度の高い赤が使われていますね。それでいて赤銅色でもない。まさしく深紅と呼べる色です。キレイですね。
室町時代に焼失するまではまた大きな楼門が立っていたといいますし、そこは少し残念ですね・・・

《拝殿》
例にもれず尾張造に近い妻入りの屋根です。

《末社・八幡稲荷大神》
明治以前の正八幡宮だったころの名残がありますね。
いつもお世話になっておりまs(

《末社・福徳龍神社》

《祓戸と社務所》
御朱印がいただけることは把握していますが、なかなか神主さんがいるタイミングに合わないようですね。
あ、そういえば余談ですが、愛知県神社庁のHPがリニューアルしました。祭礼日や神主の常駐か否か、御朱印の有無など詳しくまとめてくれていますので是非ご活用を。

さて今回は少し変わった投稿です!
みなさんの知恵をお貸し願いたいのです。
伊冨利部神社さんの投稿については、以前の投稿よりご覧くださいませ🙏
こちらの神社さんは月に二回の月次祭の時しか御朱印はいただけません。
1日と16日(変更あり)の午前10時頃までです。
宮司様は17、8年前はこちらに住んでいらっしゃったそうですが、今は愛西市にご自宅があり、そちらから来られているようです🚙
由緒書きがあったらいただきたいと話すと、探してくださったのですが、ご自宅にしかなかったそうです。残念!
でもその代わり(こんな恐れ多いものを代わりでいいのか!?)に伊冨利部神社の大麻をいただいてしまいました💦
さっそく家の神棚に(笑)
御朱印と一緒で超レア物ですよ!
その後、宮司様と世間話をしていたら、「数学は好きか?」と尋ねられました。
私、超文系です(✨✨爽やかな笑顔✨✨)で答えられればいいのですが、顔に出てしまったのと、言葉に詰まってしまいましてね(笑)
まぁ一度やってみるといいよ、と紙をくださったんですよ。
これがまた…
ぜんっぜんわからん。
一問目からちんぷんかんぷんです、はい👍
ってことで、答えられる方、教えてください(笑)
全問正解で表彰状がいただけますよ(笑)

私の自室です(渋いでしょ?)

読めるかな?




帰りに最後に寄った式内社⛩️
旧社格は縣社です!
変わったお名前ですよね!
いぶりべじんじゃと読むそうです。
遅かったので、もうどなたもいらっしゃいませんでしたが、とても広く雰囲気のいい神社でした✨
自宅から割と近いので、また近いうちにお参りに来たいと思います🙏

社標
鳥居
参道が立派です!

二の鳥居

文化財について

手水舎

ここの龍さん…

よく見ると金色の羽根?鱗?雲?雷?がついてます。

由緒書き

拝殿前の門

拝殿
とても美しいです✨

扁額

門にあった菊のご紋

ご神木

ご神馬

福徳龍神社

…の後ろにある朱の鳥居の圧が強すぎ💦

古墳だったんですね!

末社三社
確かに古墳!

神明社

八幡稲荷社

今日二度目の朱のトンネル⛩️

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