おわりおおくにたまじんじゃ(こうのみや)
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楽しみ方尾張大國霊神社(国府宮)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年06月28日(土) 12時15分10秒
参拝:2025年6月吉日
尾張国総社 尾張大國霊神社にあがらせていただきました。
国司自らが祭祀を執り行われていたことから、通称「国府宮」と呼ばれるようになったそうです。
実際、徒歩5分程度にある最寄り駅も「国府宮」駅。
ということで、国府宮駅に降り立ち、そこから北東に向かえばすぐ到着するのですが、名鉄の線路沿いに逆方向となる南へ向かいます。
なぜかというと、一の鳥居を通ってまっすぐと伸びる参道を通りたいから😅
国府宮駅~一の鳥居まで約700m(徒歩10分)、一の鳥居~楼門まで1km弱(徒歩14分)。
地元の方ならわざわざここまでしないでしょうね・・・
長い参道を進むと二の鳥居、太鼓橋、三の鳥居を通り、その先にとても立派な楼門が現れます。
この楼門は約550年前に建てられたもので、1646年に解体大修理が行われ、重要文化財に指定されています。
また拝殿もとても大きく、こちらも重要文化財に指定されていました。
尾張大國霊神社といえば旧正月13日に行われる「はだか祭」が有名。
正式な祭りの名称は「儺追神事」とのこと。
この儺追神事では拝殿中央に大鏡餅がお供えされるそうなのですが、なんと50俵が搗かれるそうです。
国司自らが祭祀を執り行われていたことから、通称「国府宮」と呼ばれるようになったそうです。
実際、徒歩5分程度にある最寄り駅も「国府宮」駅。
ということで、国府宮駅に降り立ち、そこから北東に向かえばすぐ到着するのですが、名鉄の線路沿いに逆方向となる南へ向かいます。
なぜかというと、一の鳥居を通ってまっすぐと伸びる参道を通りたいから😅
国府宮駅~一の鳥居まで約700m(徒歩10分)、一の鳥居~楼門まで1km弱(徒歩14分)。
地元の方ならわざわざここまでしないでしょうね・・・
長い参道を進むと二の鳥居、太鼓橋、三の鳥居を通り、その先にとても立派な楼門が現れます。
この楼門は約550年前に建てられたもので、1646年に解体大修理が行われ、重要文化財に指定されています。
また拝殿もとても大きく、こちらも重要文化財に指定されていました。
尾張大國霊神社といえば旧正月13日に行われる「はだか祭」が有名。
正式な祭りの名称は「儺追神事」とのこと。
この儺追神事では拝殿中央に大鏡餅がお供えされるそうなのですが、なんと50俵が搗かれるそうです。



一の鳥居

二の鳥居
現在修繕工事中
現在修繕工事中


太鼓橋
まわりには川も見当たらないのに、なぜここに橋が?と思い、橋の下をのぞき込んだら水が流れていました。
まわりには川も見当たらないのに、なぜここに橋が?と思い、橋の下をのぞき込んだら水が流れていました。


三の鳥居

楼門
ものすごい重厚感があります
ものすごい重厚感があります



手水舎

拝殿

拝殿および本殿

儺追殿


六末社
司宮神社 稲荷社 三女神社 白山社 居森社 神明社
司宮神社 稲荷社 三女神社 白山社 居森社 神明社

すてき
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