おわりおおくにたまじんじゃ(こうのみや)
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尾張大國霊神社(国府宮)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月10日(日)
参拝:2022年4月吉日
お伊勢参り おまけ②尾張地方の総鎮守、尾張国の総社。境内別宮の大御霊神社・宗形神社とともに国府宮三社と称する。うっかり別宮を見落としてしまいました。この日は暑く長い参道を旅の荷物を持ちながらの参拝で頭がぼおっとしていたのかもしれません。境内は広くすっきりしていたので油断しました。ことらも尾張地方西部にある独特な社殿配置で「ん?」「何?」の連続でした。神社は奥深い。社務所でご丁寧な御朱印は戴きました。
遠くに見えるニの鳥居
一の鳥居はもっと先で社号標もそちらにあります
一の鳥居はもっと先で社号標もそちらにあります
常夜燈
天保三年(1832)奉納の灯籠
どのような関係なのだろうか?多賀秀種とは関係があるが
どのような関係なのだろうか?多賀秀種とは関係があるが
従五位下祝官大津出雲守と刻まれていまし。誰のことでしょう?
随分と調べた結果、秀吉の家臣、多賀秀種がこの地の近くに河田城にいた時期があるのでこの人物ではないだろうか?でも年代が違う
随分と調べた結果、秀吉の家臣、多賀秀種がこの地の近くに河田城にいた時期があるのでこの人物ではないだろうか?でも年代が違う
参道
桜まつりが終わった後みたいです
桜まつりが終わった後みたいです
三の鳥居
重要文化財の楼門
足利初期の建造、上層部は桃山期に修理
足利初期の建造、上層部は桃山期に修理
楼門の中の彫刻
楼門拝殿側
拝殿前の蕃塀(不浄除)
拝殿前の狛犬
手水舎
重要文化財、徳川初期建立の拝殿
少しだけ本殿が見えました
ろうそく立て
祭文殿と回廊
尾張造の社殿の配置形式
尾張造の社殿の配置形式
回廊
儺追殿(なおいでん)
はだか祭の前に身を清めるため、神男が三日三晩過ごし、当日の神事の場所として代々使われてきた
はだか祭の前に身を清めるため、神男が三日三晩過ごし、当日の神事の場所として代々使われてきた
大鳥居 神社側
大鳥居正面
正面の扁額
背面にも扁額がありますが、異なります
背面にも扁額がありますが、異なります
社号標
すてき
投稿者のプロフィール
サンダー1603投稿
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