大判御朱印帳　経過報告

京都の西陣織の織屋の方から生地で来たから送りますと連絡がありました。

以前インスタグラムで投票を行いました大判の御朱印の生地見本が届きました。

先日も、殿内で「大判の御朱印帳早く準備してください」と言われました。
業者様に相談したところ印刷表紙のご朱印帳はすぐにできると言われましたが、やはり生地にしたかったので、皆様にはお待ち頂く事になりました。申し訳ありません。

良くホトカミ内でも言葉にしておりますが、
素晴らしい国日本。
伝統文化が数多く現存する中でも着物は最たるもの。織物というのは日本の真骨頂です。ですので、表紙生地は織物です。
繊維関係の技術が他国に流れてしまったのは非常に悲しいことです。
海外の方のお土産に着物をきた人形を渡すと非常に喜ばれます。

それはさておき、日本文化ですから、ご朱印帳も織物の表紙にしたかった私のわがままをお許しください。