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四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2023年6月※性海寺ではいただけません

しょうかいじ|真言宗智山派大塚山

性海寺

愛知県 奥田駅

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0587-32-4714

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

そんなに多くはないですが、駐車場あります。

巡礼

尾張四国八十八箇所 第42番札所

性海寺について

「あじさい寺」として愛知県内では有名です。毎年6月1日~中旬にはあじさいまつりを開催しています。

約1200年前、弘法大師•空海が、名古屋の熱田神宮にお参りする途中に開基。境内には、本堂をはじめ多宝塔、宝塔など、貴重な文化財が多く残されています。

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nomuten
2021年06月21日(月)
655投稿

午後時間が出来たので、稲沢市に在る大塚山 性海寺を参拝しました。尾張地区のあじさい寺として有名です。残念ながらコロナ禍により去年に続き今年もあじさい祭りは中止となりましたが、参拝は可能ですし、あじさい園も観ることは出来ます。何と言っても、駐車場もあじさい園(大塚性海寺歴史公園)も無料なのが有難いですね。
真言宗智山派で、本尊は阿弥陀如来一光三尊(善光寺式)と愛染明王。

伝えによれば、818年に弘法大師空海が熱田神宮へ行く途中、当地に塚を造り歓喜天を埋めた事に始まる。後の1221年に浄蓮源延上人が阿弥陀一光尊仏を本尊とした。鎌倉時代から公家や武家の庇護を受け、現在に至っているとの事で重文や県文化財など多数所有しています。

客殿と庫裡以外は東向きに建てられており、山門も東向きです。(阿弥陀様は西方浄土にいらっしゃるからかな。)山門をくぐると正面に多宝塔内の愛染明王を拝む拝殿があります。本堂は山門の正面にはないんですね。
拝殿、多宝塔(重文)、三宮社が真っ直ぐに並んでいます。その右側(北側)には本堂(重文)。本堂のしとみ(蔀)は上げられていましたが、堂内は見れません。あじさい祭り期間中は堂内に置かれた宝塔(重文)が見れるのですが、あじさい祭りが中止だから見れないんです。残念。
本堂の右側(北側)には客殿があり、阿弥陀如来坐像が祀られていました。客殿と庫裡の間に寺務所があり、御朱印を戴きました。

境内の奥側と言うか西側には大塚古墳があり、こんもりとしています。そこから大塚性海寺歴史公園であり、境内の北側から東側に掛けてぐるっと取り囲んでおり、綺麗に整備されています。ここには、あじさいが1万株植えてあるそうで、なかなかのものです。
あじさいがメインなら6月に、寺院参拝がメインなら6月を外せばゆっくりできると思います。
尚、6月は周りに臨時駐車場が用意されます。(直ぐ近くのせんき薬師の駐車場も一部解放されます。)

性海寺の御朱印

御朱印

性海寺の建物その他性海寺の山門

山門

性海寺の手水

手水

性海寺の塔性海寺の建物その他

鐘楼

性海寺の建物その他

拝殿(多宝塔内の愛染明王を拝むお堂)

性海寺の建物その他

多宝塔

性海寺の末社

三宮社

性海寺の建物その他

行者堂?

性海寺の本殿

本堂

性海寺の山門

客殿

性海寺の建物その他

庫裡

性海寺の建物その他性海寺の建物その他

古墳のてっぺんから境内を望む

性海寺の建物その他性海寺の庭園性海寺の自然
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歴史

弘仁年間(9世紀初頭)空海が熱田参詣の途上創建したと伝わる。建長年間(13世紀中頃)には多宝塔などが建立され再興した。弘安3年(1280)には、蒙古再襲来に備えて、勅願により異族調伏の祈祷を行っている。江戸時代には、尾張藩主初代徳川義直をはじめ代々の藩主により寺領を寄進された。

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性海寺の基本情報

住所愛知県稲沢市大塚南1-33
行き方

名鉄名古屋本線「国府宮」駅から徒歩25分。
名鉄名古屋本線「奥田」駅から徒歩25分。
JR東海道線「稲沢」駅からタクシーで11〜12分。
稲沢市コミュニティバスを利用される際は、「大塚」または「アクロスプラザ稲沢」のバス停が最寄りになります。
「大里線」・「千代田 平和線」。

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名称性海寺
読み方しょうかいじ
通称大塚性海寺
参拝にかかる時間

「稲沢あじさいまつり」の期間は、参拝時間が変わります。

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号0587-32-4714
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊善光寺式阿弥陀三尊
愛染明王
山号大塚山
宗旨・宗派真言宗智山派
創建時代弘仁年間(810~824)
札所など

尾張四国八十八箇所 第42番札所

文化財

本堂•江戸時代(重要文化財)
多宝塔•室町時代(重要文化財)

ご由緒

弘仁年間(9世紀初頭)空海が熱田参詣の途上創建したと伝わる。建長年間(13世紀中頃)には多宝塔などが建立され再興した。弘安3年(1280)には、蒙古再襲来に備えて、勅願により異族調伏の祈祷を行っている。江戸時代には、尾張藩主初代徳川義直をはじめ代々の藩主により寺領を寄進された。

体験御朱印重要文化財花の名所札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
性海寺(しょうかいじ)は、愛知県稲沢市にある真言宗智山派の寺院。本尊は善光寺式阿弥陀三尊像。
歴史
歴史[編集] 寺伝によれば、弘仁年間(810年~824年)空海によって愛染明王を本尊として創建されたと伝えられ、治承年間(1177年~1181年)阿弥陀三尊像が安置されたという。建久年間(1190年~1199年)に長谷部源政が開基となり良敏が開山となって中興されたという。その後、北条時頼・足利尊氏・織田敏定・浅野長政・松平忠吉・徳川義直の庇護を受けた[1]。稲沢市では、境内隣の5703平方メートルを大塚性海寺歴史公園として1992年(平成4年)に開園し、毎年6月1日頃から「稲沢あじさいまつり」を開催している[2]。園内には、「伊豆の華」「カシワバアジサイ」「城ケ崎」など約90種1万株のあ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報性海寺 (稲沢市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%80%A7%E6%B5%B7%E5%AF%BA%20%28%E7%A8%B2%E6%B2%A2%E5%B8%82%29&oldid=95067788

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