とうじゅうじ|西山浄土宗|仏法山
東充寺のお参りの記録一覧
栄から歩いてうかがいました。
中に入ると思ったよりも広く、見どころが様々ありました。
手を合わせた後御朱印をいただこうとすると、インターフォンがありました。そこを押しても反応がなければ、電話しても良いそうです。
今回はインターフォンで出てきてくださり、御朱印も2種類いただけました。
この日のラストは「へちま薬師」へのお参りでした。
直書きで拝受しました。
文字書きタイプの御朱印です。
正面入り口の山門です。
周辺には寺院が集まっています。
手水舎の吐水口は龍。
長ーい胴をしています。
そして天井からは大量のへちまが。
本堂前の様子です。
この日は昼過ぎなのもあって落ち着いた雰囲気でした。
参拝です。
毎月8日が御縁日です。
そもそもお薬師様が8日縁日になっているので、他の寺社仏閣でもお薬師様を
祀ってらっしゃるところは御縁日祭をされていると思います。
加持祈祷は前もっての予約が確実との事。
土日祝は混むので、やはり予約があれば宜しいとのことです。
ご本尊は阿弥陀如来坐像とのこと。
御朱印は、寺務所でいろいろ見ていた際に(不在なら呼び鈴押しての貼り紙あり)
偶然出てこられ、予定があると思われましたが、ご好意にて書いて貰えました。
凄く有難かったです、お守りも一つ買いました。
今日は1人で参拝しましたが、相方と一緒にまた参拝したく思います。
今回はお世話になりました。
文字だけの御朱印。一体300円の奉納料
香炉とヘチマの絵柄です。へちまの形が長くて、良い形の朱印になっています。よく見ると梵字も。
お薬師様御影の御朱印です、此方も一体300円の奉納料
お薬師さんの御影が描かれています。
へちまもり、一体500円の納めになります。
糸瓜イラスト描いてあって小さくて可愛いです。
裏側はこんな感じです。
山門
佛法山 糸瓜薬師 東充寺
手水舎ですが、既に数多のヘチマが下がっています。
事前情報を得ていたので成程、と思いました。
右側に水子地蔵
左側に石仏像と水掛けお不動さん
水子地蔵尊立像
これは、高野槙かな?
石仏像と不動明王です。
水盤横なのでお水をかけられる様になっています。
ここにも高野槙ありますね。
吐水龍です🐉
左側 法界萬霊等
右側 天明四甲?辰辛 五月十二日かと。
百度石
トイレ
寺務所
名古屋駅から地下鉄桜通線「高岳駅」下車徒歩2分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
元々は、尾張国小牧あたりで坂東充蔵という地頭が自らが勧進して薬師堂を建てられたのが始まりです。
「へちま薬師」と呼ばれており、約250年前にときの住職だった温空が疝気に襲われた際に薬師如来に加護を念ずると
一人の老僧が現れ「へちま加持」を伝授し、世の病気が取り除かれたと伝えられています。
境内は小さな寺院ですが、薬師堂には多くのへちまが祀られており、痛いところを軽く擦ると効能があるとか。へちまの種子や果実には効能があると云われています。
「へちまの化粧水」があることからしても納得です。
手水場にはヘチマが祀られていました。
身代わり地蔵堂です。
薬師堂です。
やはりヘチマです。
おびんずる様にもさすれば効能があり。
この右手の寺務所にて御朱印を拝受することができます。
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