かくおうざんにったいじ
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覚王山 日泰寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年04月29日(土)
参拝:2023年4月吉日
覚王山 日泰寺
名古屋市千種区にある超宗派のお寺です。
こちらのお寺に私の叔父が眠っているためお参りさせていただきました。
今回が二度目の参拝なのですが、いつ来ても多くの参拝者がいらっしゃり、当日受付の臨時経による法要を行われる方で本堂内は込み合っていました。
1898年1月にインドのピプラーワーという地で古墳の発掘が行われた際に蠟石の壺が発見されました。
その壺に刻まれた文字を解析したところ、佛教の教祖である「釈尊」の遺骨であることがわかりました。
その遺骨の一部がタイ国国王から日本の佛教徒に贈られ、お祀りする寺院の建立計画を協議した結果、この地に新寺院を建立することになったとのこと。
明治37年(1904年)のことです。
山号の「覚王」は釈尊を表しており、日本とタイ国の友好を象徴する日泰寺が誕生となりました。
名古屋市千種区にある超宗派のお寺です。
こちらのお寺に私の叔父が眠っているためお参りさせていただきました。
今回が二度目の参拝なのですが、いつ来ても多くの参拝者がいらっしゃり、当日受付の臨時経による法要を行われる方で本堂内は込み合っていました。
1898年1月にインドのピプラーワーという地で古墳の発掘が行われた際に蠟石の壺が発見されました。
その壺に刻まれた文字を解析したところ、佛教の教祖である「釈尊」の遺骨であることがわかりました。
その遺骨の一部がタイ国国王から日本の佛教徒に贈られ、お祀りする寺院の建立計画を協議した結果、この地に新寺院を建立することになったとのこと。
明治37年(1904年)のことです。
山号の「覚王」は釈尊を表しており、日本とタイ国の友好を象徴する日泰寺が誕生となりました。
山門
山門の仁王像
向かって左側には迦葉尊者
向かって左側には迦葉尊者
向かって右側には阿難尊者
本堂
本堂内
奥側の緑色の額は、プミポン陛下直筆の勅額でタイ語で「釈迦牟尼仏」と書かれているそうです
五重塔
水屋
タイ国ラーマ5世チュラロンコン大王像
すてき
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