じぞういん|曹洞宗|蔵王山
地蔵院愛知県 尼ケ坂駅
いつでも
(地蔵縁日の24日午前中は堂守さん見えます)
御朱印 | |||
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駐車場 | あり 手水舎前に一台のみ |
管理寺は久国寺です。
しかえい、久国寺でhs受付されているかは不詳。
毎月24日に堂守さんがみえるので、その方に伺いましょう。
(鹿児島の方で80歳超えています、よく喋るし面白い方でした)
地蔵院の成り立ちが分かるものがお隣の公園の一角にありました。
こういう側面知らなかったです。
大体どこでも辻斬りの犠牲になるのは庶民ですね。
尼ヶ坂地名の由来と伝説
片山神社に西から登る灘らかな坂道と、東から登る急な坂道があります。
それぞれ、尼ヶ坂、坊ヶ坂 と呼ばれていますが、江戸時代此の地に
住んでいた 権現小町 と呼ばれる美人の村娘と高位の青年武士の悲話が
地名の由来と伝承。
尼ヶ坂 はその昔、樹木が茂る中を縫う様な薄暗い道で、坂上の
名古屋台の向かう通路として、尼ヶ坂近道とも呼ばれていました。
当時は、辻斬りが多く出没し、通行人が被害を受ける事もしばしばでした。
公園の西にある地蔵院は、その霊を弔う様にと、久国寺の住職が、
寺の門前にあった六地蔵の内一体をここに移して祭ったのが
初まりと言われています。
出会いの杜・尼ヶ坂公園
此の付近は、名古屋城から見て北東位置に当たり、古くは鬼門を守る
鎮守 とされていました。今も尚、片山神社をはじめとして、
長久寺(真言宗豊山派)・普光寺(曹洞宗)・久国寺(曹洞宗)など
神社仏閣が数多点在していま〜〜〜〜〜
その中で、片山神社は、その〜〜〜〜〜
と言い、境内一◯の緑は、蔵王の杜〜〜〜〜〜
する杜の一つとして有名でした。
現在では、尼ヶ坂公園と名古屋市緑地保全地区に指定されており、地球に
息づく身近な自然との出会い〜〜〜〜〜
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