豊國神社のお参りの記録(1回目)
愛知県中村公園駅

巡 礼 ⛩ 豊国神社 (とよくにじんじゃ)
豊国神社は豊臣秀吉公の生誕地の荒廃を嘆いた時の県令国定廉平氏の発令により明治18年、地元の有志らによって創建されました。
　農民から天下人となった豊臣秀吉公を慕う地元の人々や、その御神徳にあやかろうと全国から訪れる参拝者から崇敬を集めています。
豊臣秀吉公は貧しい農民の子に生まれながらも、若き日の織田信長公に仕えて頭角を現し、信長公亡き後、天下を統一しました。大坂城を築城し、戦乱によって荒廃していた京都や博多を復興させ、検地を行って税を統一するなどの政治手腕に優れ、日本史上で唯一の天下人「太閤」となられました豊国神社は、境内地自体は厳密には中村公園の敷地には含まれない。祭神は豊臣秀吉。同名あるいは同字の神社が全国にありますが、当地は豊臣秀吉の生誕地に当たるといわれてます。