ちょうじゅじ
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長寿寺ではいただけません
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長寿寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月13日(土)
参拝:2023年5月吉日
今年1月に始めた知多四国八十八ヶ所巡りの続きです。とは言っても1月以来の2回目ですが。
先ず1寺目は、名古屋市緑区大高町に在る第87番札所の鷲頭山 長寿寺です。
前回の続きの札所から回りたいところですが、今回訳あって逆回りです。
臨済宗永源寺派で、本尊は聖観音菩薩。(本堂の須弥壇の中尊は、阿弥陀如来にしか見えなかったが・・・。)
創建等わかっていないが、真言宗で鷲巣山長祐寺と称したが、1560年に桶狭間の戦いの前哨戦での鷲津砦の兵火で焼失。江戸時代になり大高領主・志水忠継の母である長寿院が黄檗宗への信仰厚く、遺命により1682年に伽藍を再興し、寺号を長寿寺、宗派を黄檗宗に改めた。その後、1691年に興聖寺から石梯道雲が訪れて中興開山し、臨済宗永源寺派に改宗した。明治21年(1888年)火災により本堂および庫裡を焼失するも明治31年(1898年)に再建。昭和20年(1945年)の名古屋大空襲によって再度焼失。昭和54年(1979年)に再建され現在に至ります。
JR東海道本線、東海道新幹線と並走する県道50号線沿いに広い駐車場があります。
山門は鐘楼門、コンクリート製ですので重量のある梵鐘を釣り下げても問題なしですね、新しい感は拭えませんが、自然災害の多い日本では(このところ日本の何処かで毎日大きめの地震が発生しているし)先々を考えれば安心といえば安心。山門をぐると正面に本堂、左に手水、斜め左前に弘法堂です。先ずは本堂で手を合わせてから、弘法堂で弘法大師に手を合わせました。弘法堂の左側に三十三観音がありました。本堂右側に庫裏があり、そこに納経所がありますので御朱印を頂きました。
これで次の寺院へ向かうところですが、山門の右側に鎮守社でしょうか、高蔵坊(こうぞんぼう)稲荷がありましたので併せて参拝しました。
先ず1寺目は、名古屋市緑区大高町に在る第87番札所の鷲頭山 長寿寺です。
前回の続きの札所から回りたいところですが、今回訳あって逆回りです。
臨済宗永源寺派で、本尊は聖観音菩薩。(本堂の須弥壇の中尊は、阿弥陀如来にしか見えなかったが・・・。)
創建等わかっていないが、真言宗で鷲巣山長祐寺と称したが、1560年に桶狭間の戦いの前哨戦での鷲津砦の兵火で焼失。江戸時代になり大高領主・志水忠継の母である長寿院が黄檗宗への信仰厚く、遺命により1682年に伽藍を再興し、寺号を長寿寺、宗派を黄檗宗に改めた。その後、1691年に興聖寺から石梯道雲が訪れて中興開山し、臨済宗永源寺派に改宗した。明治21年(1888年)火災により本堂および庫裡を焼失するも明治31年(1898年)に再建。昭和20年(1945年)の名古屋大空襲によって再度焼失。昭和54年(1979年)に再建され現在に至ります。
JR東海道本線、東海道新幹線と並走する県道50号線沿いに広い駐車場があります。
山門は鐘楼門、コンクリート製ですので重量のある梵鐘を釣り下げても問題なしですね、新しい感は拭えませんが、自然災害の多い日本では(このところ日本の何処かで毎日大きめの地震が発生しているし)先々を考えれば安心といえば安心。山門をぐると正面に本堂、左に手水、斜め左前に弘法堂です。先ずは本堂で手を合わせてから、弘法堂で弘法大師に手を合わせました。弘法堂の左側に三十三観音がありました。本堂右側に庫裏があり、そこに納経所がありますので御朱印を頂きました。
これで次の寺院へ向かうところですが、山門の右側に鎮守社でしょうか、高蔵坊(こうぞんぼう)稲荷がありましたので併せて参拝しました。
すてき
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nomuten991投稿
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