きどじんじゃ
木戸神社山口県 上山口駅
参拝は24時間可能
今八幡宮兼務社
木戸孝允を祀る。
木戸孝允は死を前にして自身の本宅、山林を地域の住民に寄付し、子弟の学資とするように遺言した。
住民はこれに感謝し1878年社を建て孝允の霊を祀り、1947年木戸神社として創建された。
拝殿
拝殿
本殿
本殿
本殿
本殿
住所 | 山口県山口市糸米2丁目10−10 |
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行き方 | 中国自動車道山口IC、小郡ICより車で15分
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名称 | 木戸神社 |
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読み方 | きどじんじゃ |
参拝時間 | 参拝は24時間可能 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 083-922-0083(今八幡宮) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》木戸孝允 |
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創建時代 | 1886年(明治19年) |
創始者 | 糸米村村民 |
体験 | 御朱印花の名所 |
概要 | 木戸神社(きどじんじゃ)は、山口県山口市糸米に所在する神社。祭神は木戸孝允。山口市の桜名所として知られる。 |
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歴史 | 由緒[編集] 明治10年(1877年)、木戸孝允は死に臨んで「糸米村にある木戸家の旧宅・山林を糸米村へ寄付し、村民の学資に充当する」旨の遺言を残した。孝允の死後、長男の木戸正二郎は遺言に従って、遺産である旧宅・山林を山口県への寄託を通じて糸米村へ寄付した。糸米村は旧宅・山林を公債証書へ転換し、その利子をもって村民子弟の学費に充てた。 村民は孝允の遺徳に報いるため、孝允旧宅の地に祠を建立し、明治19年(1886年)に孝允を讃える「木戸公恩徳碑」が同地に建てられた。この祠を中心として木戸神社が創建された。 |
アクセス | 交通アクセス[編集] 国道9号 山口駅から徒歩35分 |
引用元情報 | 「木戸神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%A8%E6%88%B8%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=79993220 |
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