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窯神神社ではいただけません
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かまがみじんじゃ

窯神神社
愛知県 尾張瀬戸駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
-

窯神神社について

せともの祭


9月第2土•日曜日 瀬戸川沿いの廉売市が最大の目玉。このほか、陶芸体験、ミスせとものパレードなどを開催。

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Sekky
Sekky
2022年09月05日(月)
255投稿

 瀬戸の2ヶ所目は窯神神社です。深川神社から車で5分位の小高い山の頂上にあります。深川神社は陶祖の藤四郎さんが祀られていますが、こちらは磁祖の加藤民吉さんが祀られています。うん? 陶器と磁器のスペシャリストがいるのか?? 今まであまり考えたことがなかったから陶器と磁器の違いを調べてみました。簡単に言うと同じ焼き物ですが、素材と焼成温度が違うのだそうです。一般的に陶器は表面がザラザラしていて吸水性があります。磁器は表面がツルツルしていて撥水性があります。親父の湯呑みが陶器で、お茶碗は磁器という感じかな。ちなみに「せともの」は特に東日本では陶磁器を指すのが普通になっているようです。瀬戸強し!

窯神神社の建物その他

いきなりトイレですみません。駐車場が神社の横にあったので、横から入って来ました。普通のトイレとちょっと違います。

窯神神社の建物その他

壁にせともののタイルが埋め込まれています。先程の勉強からすると磁器でしょう。

窯神神社の建物その他

加藤民吉親子の石碑かな。

窯神神社の歴史

窯神神社の建物その他

まだ植えてから間がないような。

窯神神社の建物その他
窯神神社の像

こちらが加藤民吉さんの像です。神社全体があまり手入れされていないようで、草が伸びています🥲

窯神神社の歴史

ちょっとピンぼけになりました😅

窯神神社の建物その他
窯神神社の鳥居

鳥居がありました。

窯神神社の建物その他

本来なら下から階段を登って来るのが正式だと思いますが、暑くて下まで行くのは断念しました🥵

窯神神社の狛犬

鳥居を過ぎた所の狛犬さん。ちょっと不気味。

窯神神社の狛犬

何故か頑丈そうな檻みたいな中に入っていました。夜な夜な抜け出しそう😱

窯神神社の本殿

ようやく社殿です。

窯神神社の狛犬

陶製の狛犬さん。

窯神神社の狛犬
窯神神社の狛犬

むっちゃのけ反っています。

窯神神社の本殿

中は休憩所みたいに広くなっています。

窯神神社の歴史

由来です。神社が造られた後に加藤民吉さんを祀るために合祀されたようです。

窯神神社の本殿

拝殿というより本殿かな? 普通の本殿とは違うのは・・・

窯神神社(愛知県)

横がこのようになっています。加藤民吉さんが愛した登り窯の形になっています。神社の形式にとらわれない自由な発想はさすが瀬戸です。

窯神神社の本殿

こちらでお参りです。御朱印はせともの祭の時に頂けるそうです。

窯神神社の建物その他

展望台がありました。

窯神神社の景色

瀬戸の街が一望できました。

窯神神社の景色

話は変わりますが、瀬戸で見たい物がありました。デジタルタワーです。テレビがデジタル化する際、電波を送信するタワーが必要になり、建設されました。名古屋のテレビ塔では古くて強度不足だったみたいです。ただ、ご覧のように華がなく、存在感があまりありません。もっと近くまで行きましょう!

窯神神社の建物その他

はい、真下まで来ました。見上げてみましょう。

窯神神社の建物その他

写真では低く見えますが。高さは245mあります。日本ではスカイツリー、東京タワーに次いで3番めに高い塔になります。残念ながら機能性のみ追求したため、観光スポットにはなっていません。でもこれで東海三県のテレビをまかなっているからありがたいです。わが家でもアンテナは瀬戸の方に向いています。ありがとうございました。

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歴史

窯神神社は、磁祖・加藤民吉翁が信仰していた秋葉大権現・天満威徳天神・金比羅大権現三神の遥拝所建立を申請し、文政七年(1824)五月尾張藩の許可を得て、翁の窯場背後の山上に祀ったのが始まりであります。その後に民吉翁が合祀され、「やきもの」の神社として市民の崇敬を受けています。

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名称窯神神社
読み方かまがみじんじゃ
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0561-82-0812
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詳細情報

ご祭神《主》火具土神,菅原道真,加藤民吉
ご由緒

窯神神社は、磁祖・加藤民吉翁が信仰していた秋葉大権現・天満威徳天神・金比羅大権現三神の遥拝所建立を申請し、文政七年(1824)五月尾張藩の許可を得て、翁の窯場背後の山上に祀ったのが始まりであります。その後に民吉翁が合祀され、「やきもの」の神社として市民の崇敬を受けています。

Wikipediaからの引用

概要
窯神神社(かまがみじんじゃ)は愛知県瀬戸市にある神社。
歴史
歴史[編集] 元々は瀬戸に磁器の製法を伝えた加藤民吉の請願によって文政7年(1824年)に置かれた遥拝所で、御神体は民吉が所有していた菅原長親の筆による三神の掛軸であった[1]。また、文政9年(1826年)には民吉を「丸窯神」として合祀し[2]、この頃に「窯神社」と改称したと推定されている。 1907年(明治40年)と1922年(大正11年)に改築。大正時代の改築では陶祖加藤景正を祀る陶彦社の旧社殿を移築したが、1925年(大正14年)5月20日に放火によって焼失している[3]。 放火犯は加藤家縁故の人物で、各地で祀られる陶祖の施設に比べて窯神社が見劣りし、無くなれば建て替えられるであろ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報窯神神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AA%AF%E7%A5%9E%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=80979847
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