かとりじんぐう
香取神宮千葉県 香取駅
09:00〜17:00
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楽しみ方御朱印(1種類)
香取神宮では、「香取神宮」、「奥宮」、「要石」の3種類の御朱印をいただけます。
季節や行事に合わせた御朱印が頒布されています。
香取神宮の御朱印

千葉県北東部、利根川下流右岸の「亀甲山(かめがせやま)」と称される丘陵上に鎮座する。日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する経津主神(フツヌシ)を祭神とすることで知られる、全国でも有数の古社である。
古くは朝廷から蝦夷に対する平定神として、また藤原氏から氏神の一社として崇敬された。その神威は中世から武家の世となって以後も続き、歴代の武家政権からは武神として崇敬された。現在も武道分野からの信仰が篤い神社である。
文化財としては、中国唐代の海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)が国宝に指定されている。建造物では江戸時代の本殿・楼門、美術工芸品では平安時代の鏡、中世の古瀬戸狛犬が国の重要文化財に指定されており、その他にも多くの文化財を現代に伝えている。
祭神は次の1柱
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
別名を伊波比主神/斎主神(いわいぬしのかみ)、斎之大人(いはひのうし)。
祭神の性格としては、フツヌシが国土平定に活躍したという書紀の説話から、武神・軍神と見なされている。
名称の「フツ」についても、記紀に見える神剣「フツノミタマ(布都御魂/韴霊)」物部氏ゆかりの名と同様、刀剣の鋭い様を表した言葉であるといわれる。軍神の認識を表すものとしては、『梁塵秘抄』(平安時代末期)の「関より東の軍神、鹿島・香取・諏訪の宮」という歌が知られる。
一方、「楫取 = かじ(舵)取り」という古名から、古くは航行を掌る神として祀られたという見方もある[2][4]。そのほか、フツヌシとイハヒヌシ(伊波比主/斎主)という異名称の扱いや原始祭祀氏族には不明な点が多く、香取神宮の創祀も含めて諸説がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%...
5月14日
例祭・神事をもっと見る|御事歴
大神は天照大御神の御神意を奉じて、鹿島の大神と共に出雲国の大国主命と御交渉の結果、円満裡に国土を皇孫に捧げ奉らしめ、さらに国内を御幸して荒振る神々を御平定され、日本建国の基を御築きになり、又東国開拓の大業を完遂せられて、平和国家の建設と民生の安定福祉に偉大なる御神威を顕わされた。
御神徳
古来国家鎮護の神として皇室の御崇敬最も篤く、特に「神宮」の御称号を持って奉祀され、名神大社として下総国の一の宮である。明治以後の社格制では官幣大社に列せられ、その後勅祭社に治定せられて今日に至っている。
奈良の春日大社、宮城の鹽竈神社を始めとして、香取大神を御祭神とする神社は全国各地に及んでおり、昔からの伊勢の上参宮に対し下参宮と云われ、広く上下の尊崇をあつめて居る。又、一般からは産業(農業・商工業)指導の神、海上守護の神或は心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されている。尚その武徳は平和、外交の祖神と敬われ、勝運の神、交通安全の神、災難除けの神として有名である。
御社殿
宮柱の創建は神武天皇御字十八年なる由香取古文書に記されている。去る昭和三十三年四月御鎮座二千六百年祭が盛儀を以って斎行せられた。古くは伊勢神宮と同様式年御造営の制度により、御本殿を二十年毎に造替されたのであるが現在の御社殿(本殿・楼門・祈祷殿)は元禄十三年(1700年)徳川綱吉の造営に依るものである。昭和十五年国費により拝殿の改築と共に御本殿以下各社殿を御修営し、その後昭和五十二年から三年の歳月を懸けて御屋根葺替・漆塗替が行われた。構造は本殿(重要文化財)、中殿、拝殿相連れる所御謂権現造である。
境内
香取の神域は大槻郷亀甲山と呼ばれ県の天然記念物に指定され、その面積は123,000平方米(約三万七千余坪)で他に境外社有地がある。神域内は老杉欝蒼として森厳の気自ら襟を正さしめる。
| 名称 | 香取神宮 |
|---|---|
| 読み方 | かとりじんぐう |
| 通称 | 香取さま |
| 参拝時間 | 09:00〜17:00 |
| 参拝にかかる時間 | 20分 |
| 参拝料 | 宝物館:300円 |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり 真ん中に香取神宮の印、右下に下総一之宮と書かれています。摂社奥宮と書かれた御朱印もあります。
|
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり ■お書入れ
|
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 047-857-3211 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://katori-jingu.or.jp/ |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| 日本全国の一宮まとめ | |
|---|---|
| 勅祭社 第9番 |
| ご祭神 | 経津主大神 |
|---|---|
| ご神体 | 不詳 |
| 創建時代 | 紀元前643年(神武天皇18年) |
| 創始者 | 不詳 |
| 本殿 | 権現造 |
| 文化財 | 海獣葡萄鏡(国宝) |
| ご由緒 | 御事歴
|
| ご利益 | 縁結び・恋愛成就学問の神様・合格祈願商売繁盛健康長寿病気平癒安産祈願・子宝厄除け交通安全家内安全勝負運 |
| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式食事・カフェ御朱印博物館お守り国宝重要文化財祭り武将・サムライ札所・七福神巡り一の宮伝説 |
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