かさまいなりじんじゃ とうきょうべっしゃ
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笠間稲荷神社 東京別社について
日本三大稲荷のひとつに数えられている稲荷神社。
五穀・水産・殖産の守護神として信仰され、紋三郎稲荷として親しまれている
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水天宮のお参りで日本橋七福神めぐりが途中だったのをふと思い出しお参りしました😊日本三大稲荷の一つである茨城にある笠間稲荷神社(本社)の別社✨七福神の寿老人を合祀しています🌿幸せと健康長寿をお祈りしました🙏
御祭神は宇迦之御魂神✨
日本三大稲荷のひとつ茨城県・笠間稲荷神社は笠間藩主牧野家に より代々厚い信仰が寄せられてきた。江戸時代末期安政6年 (1859)藩主牧野真直公が笠間から御分霊を江戸下屋敷(当地) に奉斎したのが始まり。以降、牧野家のみならず日本橋魚河岸の 守り神として、五穀・水産・殖産興業の守護神として商人庶民問わず広く信仰を集めた。寿老神は長寿の神にしてお導きの神・幸 運の神として人々の運命を開拓して下さる福徳長寿の守護神です。(日本橋七福神めぐりのパンフレットより)
明治座の近く⛩
鳥居をくぐるとすぐに社殿✨
右手に手水舎✨
社殿🙏左手に社務所✨
社殿右側へ
金座通り側の⛩
直書き御朱印✨
21.08.21。先の末廣神社様より徒歩3分。日本橋浜町2丁目に鎮座。日本三大稲荷「笠間稲荷神社」の東京別社。
《日本橋七福神・寿老神》
御祭神 宇迦之御魂神
茨城県・笠間稲荷神社は笠間藩主牧野家により代々厚い信仰が寄せられてきた。江戸時代末期安政6年(1859)藩主牧野貞直公から御分霊を江戸下屋敷(当地)に奉斎したのが始まり。以降、日本橋魚河岸の守り神として、商人庶民問わず信仰を集めた。
七福神めぐりリーフレットより
日本橋七福神詣。都会の中のお社であるが、日本橋浜町という下町風情も残るエリアで、落ち着いて参拝できました。
日本橋七福神・寿老神
金座通り沿いの鳥居。
社号標。
もう一方の鳥居。
社殿の正面側、茨城県の本社、北東向きとの由です。
拝殿
昭和28年に再建。
社殿左手に神狐像達が
今上陛下のご成婚記念植樹。
平成5年6月9日。
社務所
書き置きの御朱印を拝受しました。
歴史
現在、東京都の日本橋浜町二丁目に鎮座する笠間稲荷神社東京別社は、紋三郎稲荷とも称せられ、旧笠間藩主牧野氏の邸内社でした。
今から三百二十五年前の延宝九年に、牧野成貞が五代将軍綱吉から、下屋敷として拝領した土地で、現在の久松警察署前の小川橋・蛎浜橋辺から隅田川に至る二万一千二百六十九坪(約七万平米)の広さがあり、邸内には広大な屋敷と庭園、泉池を設け、築山には稲荷・山王・八幡を祀っていました(将軍)綱吉公は、生母桂昌院娘鶴姫等と共に、三十数回に亘り成貞邸を訪れており、 総勢四百五十余名の実に物々しい行列でした。浜町の牧野邸は、その後替え地が行なわれ、文化七年には、七千九百坪(二万六千平米)となり、その年千三百五十坪(四千四百五十平米)を細川越中守に譲り隣合わせとなっています。延享四年に牧野貞通が笠間に入封しますと、先例にならい、御本社胡桃下稲荷神社を祈願所としました。牧野貞直公も御本社を崇敬し、安政六年 御分霊を江戸下屋敷内の現在の地に合祀奉斎し崇敬の誠を尽くしました。初午の日には日本橋界隈の市民に門戸を開けて、参拝を許したといわれています。
廃藩後、牧野公邸は本所緑町に移転し、明治二十一年には牧野家の願いにより、笠間の本社が奉祀する所となりました。 大正十二年九月、関東大震災に社殿を焼失しましたが、直ちに再建されています。昭和二十年三月東京大空襲により、社殿が焼失し、復興には大変苦慮しましたが同年十二月に本社の援助によりご本殿と仮社務所が出来上がり、同二十八年の九月には、御崇敬者の尽力により拝殿の再建を見るに至りました。
同三十二年には社務所、翌三十三年に玉垣、同五十三年には幣殿が完成して現在に至っております。
日本橋を中心に、紋三郎稲荷として篤い信仰を集めると共に京浜地区の笠間稲荷神社の崇敬者に参拝の利便を計っております。
笠間稲荷神社 東京別社の基本情報
住所 | 東京都中央区日本橋浜町2-11-6 |
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行き方 | 東京メトロ日比谷線 人形町駅より 徒歩5分
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名称 | 笠間稲荷神社 東京別社 |
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読み方 | かさまいなりじんじゃ とうきょうべっしゃ |
通称 | 紋三郎稲荷 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3666-7498 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kasama.or.jp/top/index2.html |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
巡礼の詳細情報
日本橋七福神 第1番 | 御本尊:寿老神 |
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詳細情報
ご祭神 | 《主》宇迦之御魂神 |
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創建時代 | 安政6年(1859) |
ご由緒 | 現在、東京都の日本橋浜町二丁目に鎮座する笠間稲荷神社東京別社は、紋三郎稲荷とも称せられ、旧笠間藩主牧野氏の邸内社でした。
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