おりどのじんじゃ
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御朱印 | - | ||
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駐車場 | あり |
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明和町佐田に鎮座されている神社です。
この地は麻績郷と呼ばれた地域で、一帯に勢力を持った麻績氏が創建したと伝えられ、麻績氏が伊勢神宮へ奉納する衣の生産を行っていたことから、この織殿の名があるとされているようです。
鳥居と参道
織殿神社の社号標
織殿神社の由緒書
手水舎
拝殿
拝殿内の扁額
拝殿から本殿
本殿
方位盤
遙拝所
祓戸
明和町で神社巡りに行ってきました。
集落の一角にある地域の氏神さまです。綺麗に維持されていて大切にされているのがわかります。
この辺りは、神宮に奉献する神衣を調製していたので織殿と称するようになったと言われています。
拝殿入口の左右の丸柱は、旧本殿の棟持柱を再利用されています
大きなコブのある木
歴史
創建の年は不詳であるが、古くこの辺りは麻續郷(おみごう)と呼ばれ、『伊勢国風土記』の一部残されている文書には、「麻續の郷となずくるは、郡の北に神あり、この神、大神の宮に荒妙(あらたえ)の衣を奉る。神麻續(かんおみ)の氏人等この村に別れ居りき。よりて名となす」とあり、一説には、この麻續氏が自らの祖神をこの地の小藪に祀って、神宮に奉献する神衣を調製していたので、織殿と称するようになったと言われている。
また、往古、神宮の神御衣祭(かんみそさい)に荒妙を供える神麻續機殿神社(かんおみはたどのじんじゃ、松阪市井口中町)に奉仕した人々の中には、この地に住む者も多く、神職がここから機殿へ往来したという禰宜道(ねぎみち)の跡も残っている。
江戸時代には織殿八王子と呼ばれていたが、明治5年の神社改めで織殿神社と改称された。平成22年12月には式年遷座祭を執り行なった。
名称 | 織殿神社 |
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読み方 | おりどのじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天八千千比売命 |
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ご由緒 | 創建の年は不詳であるが、古くこの辺りは麻續郷(おみごう)と呼ばれ、『伊勢国風土記』の一部残されている文書には、「麻續の郷となずくるは、郡の北に神あり、この神、大神の宮に荒妙(あらたえ)の衣を奉る。神麻續(かんおみ)の氏人等この村に別れ居りき。よりて名となす」とあり、一説には、この麻續氏が自らの祖神をこの地の小藪に祀って、神宮に奉献する神衣を調製していたので、織殿と称するようになったと言われている。
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