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遠賀神社(おか~)は、山形県鶴岡市井岡にある神社。式内論社で、旧社格は郷社。祭神は、豊受大神、鳴雷神、タカオカ神、和久産巣日神、大山祇神、猿田彦大神。
創建は不詳。当初は岡山の岩台に鎮座していたが、平安時代の825年に淳和天皇の皇子である基貞(源楽上人)が現在地へ遷座し堂宇を建立したと伝わる。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載されている「出羽國 田川郡 遠賀神社 小」の論社となっており、他の論社としては遠賀神社(鶴岡市遠賀原)、遠賀神社(鶴岡市内島)の2社がある。遷座以降、早くから神仏混合して発展し、阿迦井坊遠賀野井寺と称し、七堂伽藍と三十三坊を備えた大寺院となった。中世以降は当地を支配していた武藤氏の庇護を受け1203年に寺領を寄進された。戦国時代には兵火に巻き込まれ建物や寺宝を焼失したが、1601年に新領主・最上義光が堂宇を再建し寺領172石を寄進、十一面観音、聖観音、薬師如来などの仏像や神楽太鼓、神輿を奉納した。1622年の最上氏改易以降、新鶴岡城主・酒井氏にも庇護を受けた。明治時代になって神仏分離令により、別当の井岡寺と分離し、遠賀神社と改称し、郷社に列格することとなった。
当社は、JR羽越本線・羽前大山駅の南東5kmの田園地帯の端の小丘の上にある。境内入口の鳥居は平地にあり、階段を少し上がって長い参道の先に社殿がある造り。この長い参道が苔むしていて、両側に古大木が立ち並んでいる荘厳な空気が素晴らしい。所在地を探す際は、入口の鳥居の隣に立派な仁王門が建っているのが目印。
今回は、出羽国の式内社ということで参拝することに。参拝時は週末の午前中早い時間、自分たち以外に参拝者はいなかった。
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| 住所 | 山形県鶴岡市井岡字和田181-1 |
|---|---|
| 行き方 |
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