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Kumiko
2021年03月07日(日)
291投稿
船橋大神宮(正式名 意富比神社)と同じ
意富比の名の神社があり
中世の頃にあった米ヶ崎城の址跡が
境内だと伝わる神社との事で行ってきました。城址周辺は地元で城之内といわれているようです。
船橋大神宮のHPによると、意富比の語義と神格について古くは、「大炊」で食物神とする説があり、戦後は古代豪族オホ氏の氏神とする説などが出されました。その後、意富比の古い読みは「おほひ」であり、上代特殊仮名遣いの上から「日」は「比」等で表され、「火」は「肥」等で表される点を考慮し、さらに歴史的にみても意富比神社が古くから太陽信仰と深い関係をもっていたことを考察に加えて、意富比神は「大日神」すなわち「偉大な太陽神」が原義であるとする説(三橋健「意富比神考」)が登場します。つまり中世から幕末までは一般に「船橋神明」と称され、主祭神を天照皇大御神とする意富比神社も、原初は古代のこの地方最大の太陽神であったとするもので、現時点では最有力な説となっています。…あり
他の情報では…
第8代孝元天皇の第1皇子の大彦命(おおひこのみこと/おおびこのみこと、生没年不詳は、記紀等に伝わる古代日本の皇族
日本書紀では「大彦命」、古事記では「大毘古命」と表記される。また稲荷山古墳出土鉄剣の銘文に見える「意富比垝」に比定する説がある。
意富比(おうひ)がこのあたりの歴史の鍵何でしょうね。
古い灯籠
灯籠の下の狛犬
やはり日と月(反対側日)
この境内を含むどれくらいの規模の城だったのでしょうね。
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