おおかみやまはちまんぐう
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歴史
勧請年代詳ならず、式内大神神社と申し伝う。
文明16年(1480)足利義政公、境内社熱田神社を再興。
天文8年(1539)今川義元公、本社御造営。
天正6年(1578)浜松城主徳川家康公、代官本多作左衛門を以て社殿を御造営。
慶長6年(1610)家康公、伊奈備前守忠次そして15石を寄進す。
慶安元年(1648)家康公より御朱印地として11石を賜り、入出、太田、利木、神座、横山、下尾奈、上尾奈、鶴代、釣、日比沢、本坂の12ヶ村の大氏神として地方民の敬深き武門守護の御神徳顕著な古社なり。
明治6年3月、郷社に列す。
昭和15年8月15日、神饌幣帛供進社に指定される。
昭和56年10月、覆殿、渡殿、拝殿を改修築す。
名称 | 大神山八幡宮 |
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読み方 | おおかみやまはちまんぐう |
詳細情報
ご祭神 | 《主》品陀和気命、比売大神、息長帯姫命 |
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ご由緒 | 勧請年代詳ならず、式内大神神社と申し伝う。
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