いけじりいなりじんじゃ
池尻稲荷神社東京都 池尻大橋駅
9:00~17:00
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方境内に清姫稲荷神社があります。
「涸(かれ)ずの井戸」があり手水舎の水がそれです。

追加編集予定です。
御本殿の正面からの写真を撮り忘れました…。
書き入れて頂きました
挟み紙
社務所え前からの御本殿
左手の末社
入ってすぐ右手の末社
社務所前にせう、ちょっと気になるモノ^ - ^:
素敵な絵馬

上目黒氷川神社さんは行く前に、池尻駅からは左右逆方向になりますが、まずこちらへ。
二社とも池尻大橋駅からだと、それ程距離ないうえ、駅から地上に出た国道246沿いを歩くと道沿いに鳥居があります。
静かで落ち着く神社さんです。
こちらの桜の時期に伺えていないので、境内の桜は、まだまだ開花始まったばかりですが、蕾たくさんついているので、満開時の景色を見たいなと思います。
書き入れて頂きました
挟み紙^_^
境内の桜の様子
普段は国道246を歩いてくるので246沿いから出入りしていますが…桜満開の時期はこちら側からをお勧め🌸
世にお稲荷様と申し上げている稲荷神社は宇迦之御魂神(ウガノミタマノカミ)をお祀りしたもので、今から約1300年前の昔、和銅四年の二月の初午の日に京都の伏見に稲荷神社が鎮座したのが始まりです。この神は、「稲がなる」イナリの別名が示すように五穀の成育や全ての産業を育成する広大な御神徳のあられる神様ですから、あらゆる人々の信仰をうけ、全国各地の神社や邸内に祀られています。
当池尻稲荷神社は、今から約350年前の明暦年間(江戸時代の初期)に旧池尻村・池沢村の両村の産土神(ウブスナガミ)として創建鎮座になったもので、それより村の共同生活と信仰の中心として現在に至りました。俗信仰として古くから「火伏せの稲荷」「子育ての稲荷」として霊験あらたかと伝えられており、又、江戸時代の随筆集にも池尻村の産土神は特に氏子の加護をする旨の奇談が掲載されています。
当時は大山街道(現在の旧道)のほとりに、常光院の一隅に勧請されたもので、村民の信仰は勿論のこと、当時矢倉沢往還(今の二子玉川方面道路)と津久井往来(今の上野方面バス道路)の二つの街道からの人々が角屋、田中屋、信楽屋の三軒の茶屋(三軒茶屋の起源)で休憩して江戸入りする道筋にあり、又、江戸から大山詣での人々が大坂(現在、目黒区青葉台通り、三菱UFJ銀行青葉台分館を経て大橋への坂道、当時は大変な急坂で農民泣かせといわれた)を下った道筋で道中の無事を願い、感謝する人々の信仰が篤く、現今も遠方の崇敬者が多いのは当時からの御神徳のあらわれであります。
なお、境内にある手水舎の井戸水(涸れずの井戸)は京都伏見の薬力明神の神託による霊水として知られております。
| 名称 | 池尻稲荷神社 |
|---|---|
| 読み方 | いけじりいなりじんじゃ |
| 通称 | 池尻稲荷 |
| 参拝時間 | 9:00~17:00 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 03-3411-2141 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.ikejiri-inari.com/ |
| 絵馬 | あり |
| ご祭神 | 《主》倉稲魂命 |
|---|---|
| ご由緒 | 世にお稲荷様と申し上げている稲荷神社は宇迦之御魂神(ウガノミタマノカミ)をお祀りしたもので、今から約1300年前の昔、和銅四年の二月の初午の日に京都の伏見に稲荷神社が鎮座したのが始まりです。この神は、「稲がなる」イナリの別名が示すように五穀の成育や全ての産業を育成する広大な御神徳のあられる神様ですから、あらゆる人々の信仰をうけ、全国各地の神社や邸内に祀られています。
|
| ご利益 | 商売繁盛家内安全五穀豊穣 |
| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




















9
0