池洲稲荷神社

東京都 人形町駅

中央区日本橋堀留町に位置する池洲稲荷神社。創建年代は不詳ですが、池洲屋敷の池沼から出現したとされ、地元の人々から崇敬を受けています。

●神社の由緒

池洲稲荷神社は、往昔、小田原から移転してきた池洲屋敷に由来します。この屋敷には池沼があり、そこから現れた稲荷神が信仰の対象となりました。
明治6年（1873年）には、日枝神社の兼務社として位置づけられました。
池洲稲荷神社は、大正12年（1923年）の関東大震災で炎上しましたが、昭和初期に再建されました。

日本橋周辺参拝③

次にお詣りしたのは、『池州稲荷神社』⛩️

創建年代は不詳とのことですが、池州屋敷の池沼から出現した稲荷とのことで、日本橋旧通旅籠町の守護として崇敬を受けてきたとのことです。
建物に挟まれ、奥まった所にひっそりとお守りしてくださっておりました😉

祠は小さいですが、お神輿のようなものもありますし、社務所もあります。