御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
【プレミアム御朱印検索公開】サポーター限定
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・ご本尊・宗派も検索可能に
四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月
出雲乃伊波比神社ではいただけません
広告

いずものいわいじんじゃ

出雲乃伊波比神社
埼玉県 男衾駅

参拝自由
宮司宅電話対応:10:00〜16:00

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
なし

なし

おすすめの投稿

惣一郎
惣一郎
2022年02月24日(木)
1269投稿

【武蔵國 式内社巡り】

出雲乃伊波比神社(いずものいわい~)は、埼玉県大里郡寄居町赤浜にある神社。式内社で、旧社格は郷社。祭神は須佐之男命。

創建は不詳。古くは川本村畠山に鎮座していたとされる。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「武蔵國 男衾郡 出雲乃伊波比神社」の論社となっており、他の論社としては出雲乃伊波比神社(熊谷市)がある。天喜年間(1052年~1057年)の前九年の役の際、源頼義が陸奥国に向かう途中で当社に参拝し、戦勝祈願をして白旗を奉納したことから「白籏八幡社」と改称された。戦国時代の1557年に八幡塚と呼ばれる赤浜村下河内に移転、1580年には荒川の大洪水で現在地に移転した。明治に入り、創建当初の「出雲乃伊波比神社」に復称した。

当社は、東武東上線・男衾駅の北東800mの東西にはしる県道81号線(熊谷寄居線)沿い北側にある。周囲は広々とした市街地。高台にあるが境内は平坦。境内の造りはシンプルで、県道沿いの明るい場所にある古い木製鳥居をくぐると、ほど良い距離の参道を進み、徐々に樹木が濃くなっていって、突き当りの樹木に囲まれたやや暗い場所に社殿がある。社殿周りの樹木は樹齢の長そうなものが多く、古社の雰囲気は十分にある。

今回は、武蔵国の式内論社であることから参拝することに。参拝時は週末の午後で、自分以外には参拝者はいなかった。

※当社御朱印は、社殿周りに情報が記載されているわけではないが、当社の左隣にある宮司さん宅で拝受できる。

出雲乃伊波比神社の鳥居

境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。鳥居の扁額には庇付。

出雲乃伊波比神社の建物その他

見慣れない形で社号標には見えないが「延喜式内 郷社 出雲乃伊波比神社」と刻まれている。

出雲乃伊波比神社の末社

鳥居の左手にある石碑と境内社。

出雲乃伊波比神社の末社

その右隣にはたくさんの境内社。

出雲乃伊波比神社の建物その他

鳥居をくぐって<拝殿>を望む。

出雲乃伊波比神社の建物その他

参道左側の石碑群。

出雲乃伊波比神社(埼玉県)

参道右側の<手水舎>。

出雲乃伊波比神社(埼玉県)

参道右側の石碑群。

出雲乃伊波比神社の本殿

参道を進んで<拝殿>全景。意外と間口は広い。

出雲乃伊波比神社の狛犬

拝殿前左側の<狛犬>。

出雲乃伊波比神社(埼玉県)

拝殿前右側の<狛犬>。

出雲乃伊波比神社の本殿

<拝殿>正面。軽い彫刻あり、扁額はなし。

出雲乃伊波比神社の建物その他

拝殿に向かって左手にある<神楽殿>。

出雲乃伊波比神社の末社

神楽殿の右隣にある<八坂神社>と石製小祠。

出雲乃伊波比神社(埼玉県)

拝殿後ろの<本殿>。

出雲乃伊波比神社の末社

社殿近くにある<妙見社>。

出雲乃伊波比神社の本殿

拝殿を斜めから。

出雲乃伊波比神社の建物その他

境内の右隣には<社務所>(御朱印対応は、境内挟んで逆サイドが宮司さん宅)。

出雲乃伊波比神社の鳥居

最後に<境内入口>全景。

もっと読む
投稿をもっと見る(4件)
名称出雲乃伊波比神社
読み方いずものいわいじんじゃ
通称八幡様
参拝時間

参拝自由
宮司宅電話対応:10:00〜16:00

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号048-582-0879
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主祭神》
 須佐之男命
《配祀神》
三穂津姫命
 誉田別命
 天児屋根命
 天太玉命
 天穂日命
《合祀神》
 天照皇大神
 軻遇突智命
本殿三間社流造
体験御朱印

Wikipediaからの引用

概要
出雲乃伊波比神社(いずものいわいじんじゃ)は、埼玉県大里郡寄居町赤浜の荒川沿いにある神社。祭神は須佐之男命。武蔵国男衾郡の式内小社「出雲乃伊波比神社」の論社の1つで、旧社格は郷社。
歴史
由緒[編集] 古くは川本村畠山に鎮座していた。火災や水害で古記が紛失したため、創建年代は不詳である。天喜年間(1052年 - 1057年)の前九年の役の際、源頼義が陸奥国へ向かう途中で戦勝祈願のために同社へ参拝し、白旗を献上したことをきっかけに「白籏八幡社」と改称された。 弘治3年(1557年)には「八幡塚」と呼ばれる赤浜村下河内に移転し、さらに天正8年(1580年)に荒川の大洪水により、住民と共に現在の鎮座地に移転した。 明治に入り、創建当初の社名の「出雲乃伊波比神社」に改称された。 [1] 祭神[編集] (主祭神)須佐之男命 (配祀)三穂津姫命、誉田別命、天児屋根命、天太玉命、天穂...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 東武東上線男衾駅から徒歩20分
行事
祭事[編集] 歳旦祭(1月1日) 節分祭(2月3日) 祈年祭・愛宕祭(2月23日) 入学児童祈願祭(3月下旬) 末社八坂社祭(7月中旬の日曜日) 大祭(10月19日) 新嘗祭・愛宕祭(10月23日) 大抜祭(12月31日)
引用元情報出雲乃伊波比神社 (寄居町)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%87%BA%E9%9B%B2%E4%B9%83%E4%BC%8A%E6%B3%A2%E6%AF%94%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%AF%84%E5%B1%85%E7%94%BA%29&oldid=92862301
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
新 たのしい御朱印検索公開!

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ