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出雲乃伊波比神社ではいただけません
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いずものいわいじんじゃ

出雲乃伊波比神社
埼玉県 男衾駅

参拝自由
宮司宅電話対応:10:00〜16:00

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
なし

なし

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惣一郎
2022年02月24日(木)
1269投稿

【武蔵國 式内社巡り】

出雲乃伊波比神社(いずものいわい~)は、埼玉県大里郡寄居町赤浜にある神社。式内社で、旧社格は郷社。祭神は須佐之男命。

創建は不詳。古くは川本村畠山に鎮座していたとされる。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「武蔵國 男衾郡 出雲乃伊波比神社」の論社となっており、他の論社としては出雲乃伊波比神社(熊谷市)がある。天喜年間(1052年~1057年)の前九年の役の際、源頼義が陸奥国に向かう途中で当社に参拝し、戦勝祈願をして白旗を奉納したことから「白籏八幡社」と改称された。戦国時代の1557年に八幡塚と呼ばれる赤浜村下河内に移転、1580年には荒川の大洪水で現在地に移転した。明治に入り、創建当初の「出雲乃伊波比神社」に復称した。

当社は、東武東上線・男衾駅の北東800mの東西にはしる県道81号線(熊谷寄居線)沿い北側にある。周囲は広々とした市街地。高台にあるが境内は平坦。境内の造りはシンプルで、県道沿いの明るい場所にある古い木製鳥居をくぐると、ほど良い距離の参道を進み、徐々に樹木が濃くなっていって、突き当りの樹木に囲まれたやや暗い場所に社殿がある。社殿周りの樹木は樹齢の長そうなものが多く、古社の雰囲気は十分にある。

今回は、武蔵国の式内論社であることから参拝することに。参拝時は週末の午後で、自分以外には参拝者はいなかった。

※当社御朱印は、社殿周りに情報が記載されているわけではないが、当社の左隣にある宮司さん宅で拝受できる。

出雲乃伊波比神社の鳥居

境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。鳥居の扁額には庇付。

出雲乃伊波比神社の建物その他

見慣れない形で社号標には見えないが「延喜式内 郷社 出雲乃伊波比神社」と刻まれている。

出雲乃伊波比神社の末社

鳥居の左手にある石碑と境内社。

出雲乃伊波比神社の末社

その右隣にはたくさんの境内社。

出雲乃伊波比神社の建物その他

鳥居をくぐって<拝殿>を望む。

出雲乃伊波比神社の建物その他

参道左側の石碑群。

出雲乃伊波比神社(埼玉県)

参道右側の<手水舎>。

出雲乃伊波比神社(埼玉県)

参道右側の石碑群。

出雲乃伊波比神社の本殿

参道を進んで<拝殿>全景。意外と間口は広い。

出雲乃伊波比神社の狛犬

拝殿前左側の<狛犬>。

出雲乃伊波比神社(埼玉県)

拝殿前右側の<狛犬>。

出雲乃伊波比神社の本殿

<拝殿>正面。軽い彫刻あり、扁額はなし。

出雲乃伊波比神社の建物その他

拝殿に向かって左手にある<神楽殿>。

出雲乃伊波比神社の末社

神楽殿の右隣にある<八坂神社>と石製小祠。

出雲乃伊波比神社(埼玉県)

拝殿後ろの<本殿>。

出雲乃伊波比神社の末社

社殿近くにある<妙見社>。

出雲乃伊波比神社の本殿

拝殿を斜めから。

出雲乃伊波比神社の建物その他

境内の右隣には<社務所>(御朱印対応は、境内挟んで逆サイドが宮司さん宅)。

出雲乃伊波比神社の鳥居

最後に<境内入口>全景。

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たくまん
2021年06月01日(火)
556投稿

東武東上線男衾駅から徒歩15分ちょいのところに居られます。

延喜式神明帳に「男衾三社」の一社として名前が記されているそうですが、度重なる災害等でその歴史を記した資料はことごとく残っていないとか。

出雲の名前があるので島根出身としては反応してしまうわけですが、イマイチその由来がよくわかんなくてちょっとモヤモヤとしてます(^-^;

質実剛健とした佇まいの落ち着いたいい雰囲気の神社ですね。

出雲乃伊波比神社の本殿
出雲乃伊波比神社の鳥居

鳥居の額の彫刻が見事です。

出雲乃伊波比神社の手水

手水舎は蛇口という潔さ。

出雲乃伊波比神社の芸術

拝殿の柱には獅子、この彫刻も良いですね。

出雲乃伊波比神社の芸術

大概ここには龍がおられますけど鳳凰なんですね。破風に居られるのはよく見ますがこの位置ってのは珍しいかも。

出雲乃伊波比神社の建物その他
出雲乃伊波比神社(埼玉県)

狛犬さんは一般的な岡崎スタイル

出雲乃伊波比神社の狛犬
出雲乃伊波比神社の狛犬
出雲乃伊波比神社の狛犬
出雲乃伊波比神社の本殿
出雲乃伊波比神社の狛犬
出雲乃伊波比神社の末社

摂社ですね。

出雲乃伊波比神社の建物その他

境内は良い雰囲気です。

出雲乃伊波比神社の鳥居
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投稿をもっと見る(4件)
名称出雲乃伊波比神社
読み方いずものいわいじんじゃ
通称八幡様
参拝時間

参拝自由
宮司宅電話対応:10:00〜16:00

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号048-582-0879
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主祭神》
 須佐之男命
《配祀神》
三穂津姫命
 誉田別命
 天児屋根命
 天太玉命
 天穂日命
《合祀神》
 天照皇大神
 軻遇突智命
本殿三間社流造
体験御朱印

Wikipediaからの引用

概要
出雲乃伊波比神社(いずものいわいじんじゃ)は、埼玉県大里郡寄居町赤浜の荒川沿いにある神社。祭神は須佐之男命。武蔵国男衾郡の式内小社「出雲乃伊波比神社」の論社の1つで、旧社格は郷社。
歴史
由緒[編集] 古くは川本村畠山に鎮座していた。火災や水害で古記が紛失したため、創建年代は不詳である。天喜年間(1052年 - 1057年)の前九年の役の際、源頼義が陸奥国へ向かう途中で戦勝祈願のために同社へ参拝し、白旗を献上したことをきっかけに「白籏八幡社」と改称された。 弘治3年(1557年)には「八幡塚」と呼ばれる赤浜村下河内に移転し、さらに天正8年(1580年)に荒川の大洪水により、住民と共に現在の鎮座地に移転した。 明治に入り、創建当初の社名の「出雲乃伊波比神社」に改称された。 [1] 祭神[編集] (主祭神)須佐之男命 (配祀)三穂津姫命、誉田別命、天児屋根命、天太玉命、天穂...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 東武東上線男衾駅から徒歩20分
行事
祭事[編集] 歳旦祭(1月1日) 節分祭(2月3日) 祈年祭・愛宕祭(2月23日) 入学児童祈願祭(3月下旬) 末社八坂社祭(7月中旬の日曜日) 大祭(10月19日) 新嘗祭・愛宕祭(10月23日) 大抜祭(12月31日)
引用元情報出雲乃伊波比神社 (寄居町)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%87%BA%E9%9B%B2%E4%B9%83%E4%BC%8A%E6%B3%A2%E6%AF%94%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%AF%84%E5%B1%85%E7%94%BA%29&oldid=92862301

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