いくひめじんじゃ
伊久比売神社和歌山県 紀ノ川駅
参拝自由
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 境内左手にあり |
紀伊国名草郡の式内論社です。地名の「市小路」には江戸時代に開かれていた市場を由来としているされ、この神社もかつては「市比売大明神」と呼ばれていたことからこの市場の守護神として祀られていたとされています。
《鳥居》
《忠魂碑と顕彰碑》
《手水舎》
蛇口を捻ると水が出ます。
《御神木の楠》
神社の両側に大きく枝を広げています。
《春日神社・八幡神社》
この向かいに小さく八幡神社がもう一つあります。
《里神神社》
《拝殿》
割拝殿形式です。鈴の緒がなく「鈴の音はあなたの心の音で」という文言、素敵ですね。
《本殿》🙏
👁チェックポイント‼️
伊久比売神社は江戸時代以前に荒廃してしまい所在がわからなくなったことがありますが、紀州徳川家初代の頼宣公によって復興されています。
社紋の五三の桐紋は織田や豊臣、最終的には明治政府が使った家紋ですが、どこが由来なのでしょうか…まず豊臣ではないですね紀州攻めしてますし。
《授与所》
境内の向かいにありました。
名称 | 伊久比売神社 |
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読み方 | いくひめじんじゃ |
通称 | 市比売大明神 |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 073-451-7683 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 伊久比売神 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 奈良時代以前 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 一間社流造 |
ご由緒 | 土地の人は、「市姫大明神」といっている。
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体験 | 御朱印祭り武将・サムライ |
概要 | 伊久比売神社(いくひめじんじゃ)は、和歌山県和歌山市市小路(いちしょうじ)に鎮座する神社。『延喜式神名帳』紀伊国名草郡の「伊久比売神社」に比定される式内社論社で、現在は和歌山市楠見、野崎2地区と貴志地区の次郎丸(じろまる)、延時の産土神として信仰されている。旧村社。 |
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歴史 | 由緒[編集] 創祀の由来は不明であるが、天平宝字8年(764年)に異賊が来襲した際に藤原貞国という者を将軍に任じてこれを追討、凱旋した貞国が神告を受けて奉幣をしたとの伝えがあり[1]、それに従えば奈良時代以前には創祀されていたことになる。 社伝によれば、『延喜式神名帳』の「伊久比売神社」、『紀伊国神名帳』名草郡地祇30社中の「従四位上 伊久比売神」であるとされるが、『紀伊続風土記』は、当神社の鎮座地は紀ノ川下流域にあたるためにしばしば洪水に襲われ、また後世の兵乱に遭ったりしたためにその来由は不明であるとし、古く「市姫大明神」と称されていたことと鎮座地の字名である「市小路」から、江戸時代以...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「伊久比売神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BC%8A%E4%B9%85%E6%AF%94%E5%A3%B2%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=55589344 |
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