あすりじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
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出雲⑥万九千神社から熊野大社ヘ向かう途中、ちょっと距離があるので何処か廻れる神社を探したら行き着きました。出雲風土記にも記載のある古社で式内比定者です。皆さんが駐車場が無いとありましたが、狭いですが1~2台分駐車場が少し離れた位置にありました。一見狭そうな神社ですが境内に入るとそこそこの規模です。境内に何と言っても境内社が多く又、御祭神も多い。更に明治期に入って近隣の神社が合祀されていますので神さっも満員電車です。書き置きの御朱印が置いてあるらしいとのことでしたが、残念なことにありませんでした。今回は参拝のみにして、熊野大社へ向かいます。
鳥居
社号標
狛犬
由緒書
拝殿
扁額
本殿
弘化三年(1846)奉納の灯籠
境内社 武内神社
総荒神
社日神
境内社 若崎神社
境内社 大曲恵美須神社
境内社 下照姫神社
境内社 恵美須神社
凱旋松
境内社 琴平宮
延魂神社
境内社鳥居
境内社 稲荷神社
境内社 導祖神
歴史
創祀年代は不詳。『出雲風土記』に「阿須理社」とある。もとは海浜だった大津湊の旧蹟、朝倉の浜、上来原の池の内の杓子山に鎮座していた。
社名については、八岐大蛇が、この池に入って「あせった」ため、「あせり」という名となった、とも。「あせった」は焦る、ではなく、転倒の意とも。
『雲陽誌』によれば、出雲の振根が弟の飯入根を殺した時、血(汗)が流れて池中に入り、阿世利となった、とも。
来原村権現などと呼ばれた。江戸時代前期の貞享年間(1684年-1688年)、鎮座地に高瀬川が開設され、土砂が流入する地となり、やむなく三谷の三谷神社境内に遷座した。
このため、この三谷神社が式内社「阿湏利神社」の論社とされるが、これは当社が一時的に三谷神社境内で祀られていたことによるという。
明治になり、神社整理のため廃社となった大津町の龍王社跡地に遷った。さらに、大津町で廃社となった八幡宮を合祀、現社号に改称した。
拝殿の額には、「八幡大神宮・阿須利神社」と併記されている。明治5年(1872年)、郷社に列し、明治23年(1890年)11月2日、現在地である龍王山に遷座した。
名称 | 阿須利神社 |
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読み方 | あすりじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0853-22-8839 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
絵馬 | あり |
詳細情報
ご祭神 | 主祭神 豊玉比古神,豊玉比女神,玉依比女神,大己貴神 合祀 誉田別命,気長足姫命,足仲彦命,加久突知神,和多津見神,事代主命,大年神 |
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ご由緒 | 創祀年代は不詳。『出雲風土記』に「阿須理社」とある。もとは海浜だった大津湊の旧蹟、朝倉の浜、上来原の池の内の杓子山に鎮座していた。
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