大雲院

静岡県 御殿場駅

🔹大雲院(だいうんいん)に参拝させて頂きました🙏 今日は気温20℃ 少し風があって体感は少し肌寒く感じるかなぁ〜⁉️ 富士山は一瞬、運よく雲がなくなり天候のわりには綺麗に見えました👍 🌼当院の開創は寺伝によると今から720有余年前の鎌倉時代正応2年(1289)に鎌倉の武士中村氏が遠江国入府の折この地に住みつき、真言宗御獄山等持院を建て一族の菩提寺としたのが始まりと伝えられています。🍁のちに天正3年(1575)静岡市慈悲尾(しいのう)の今川氏家親の増善寺は地蔵菩薩を御本尊とし今川氏親公の菩提寺として知られる曹洞宗の古刹です。☘️菩提寺(ぼだいじ)増善寺(ぞうぜんじ)七世蘭室宗佐大和尚が等持院に滞在し寺を曹洞宗瑞霧山大雲院と改め開山し今日に至っているそうです。

所在地 : 静岡県御殿場市深沢887

🌼大雲院(だいうんいん)に参拝させて頂きました🙏🌸当寺院は、城郭遺構としての伝承は残っていないそうですが、深沢城落城した際に兵火にあっていることからしても深沢城の出城的な役割を担っていたのでしょう。🍁大雲院境内とその周辺には土塁が今も良く残っていて、本堂裏手には中々立ち入ることは遠慮しなければなりませんが大規模な土塁が残っています。☘️寺の山門は深沢城の大手門が移築されたものと伝えられて、この山門東側にある駐車場北側と南側にある民家敷地の道路沿いにも土塁が良く残っています。🍂深沢氏の居館と推測されている。大雲院は深沢周辺の開拓領主深沢八郎右衛門が開祖といい天文元年(1532年)に天竜寺を再興する形で再建され、天正10年(1582年)に深沢城が落城したときに再び焼失したとされています。🌺大雲院土居は大雲院を中心とした地域に土塁などが点在して残っていますが、寺の門前にある小公園の北側に東西に伸びる土塁があり、山門は深沢城の大手門を移築したものと伝えられています。

👣所在地 : 静岡県御殿場市深沢887

🌷『Gastronomique Le Mont (ガストロノミック ル モン)/フランス料理🇫🇷』 " フランス語で「山」を意味したレストラン。レストランの窓の外に広がる富士山麓のパノラマを望み、さわやかな自然に包まれながら食事を味わえるレストラン " とてもユニークがデザイン且つ、エントランスに入った瞬間に富士山が目に飛び込んできたのは感激しました。見た目に美しく、食べて美味しいフレンチ
稲葉シェフのフレンチ目当ての方が多いのでしょうか、予約が遅くなると、レストランは満席ということも珍しくありません。そんな素敵なお料理を創り出すシェフって、気難しいのかと思っていたら、とっても気さくなおじさま。それもお客さんを引きつける魅力なのでしょうね。昼のランチコースをいただきましたが、味、ボリューム、接客対応と非常に満足しました。景色も、富士山が窓一面に観え、雄大な感じがしました。最高でました🌷

境内は美しい日本庭園といった風情、
お池の水は透明度がすごくてきれいです。
扉越しのお詣りでしたが、きれいな境内に
心が落ち着きました。