真言宗智山派法号山
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東覚寺(とうがくじ)は、東京都江東区に位置する真言宗智山派の寺院で、法号山と号しています。享禄4年(1531年)に玄覚法印によって創建されました。
●歴史的背景
東覚寺の創立は、玄覚法印の手によるものであり、当初は不動明王を本尊としていました。明治34年(1901年)には、深川本村町の法号山覚王寺と合併し、法号山に改称されました。この合併を機に本尊も不動明王から大日如来に変更され、寺の性格も進化していきました。
●文化財と信仰
寺の境内には、江戸時代より「亀戸不動」として知られる不動明王の霊験あらたかな像が安置されています。この不動明王は、東大寺の別当であった良弁の作とされています。
また、東覚寺は亀戸七福神の一つとして弁財天を祀り、地域の人々に親しまれています。御府内八十八ヶ所霊場の73番札所、荒川辺八十八ヶ所霊場の75番札所としても知られています。
●伝説と不動尊
東覚寺には、玄覚法印が創建当初にまつわる不思議なエピソードがあります。一人の優婆塞が訪れ、不動尊の霊力によって盗賊を改心させたという話が伝えられています。この出来事により、寺は「盗難除け不動尊」としての信仰を集めることとなりました。
🌼東覚寺(とうがくじ)を御参拝させて頂きました🙏
🌸当寺院は1531年(享禄4年)、玄覚法印によって開山された。1901年(明治34年)に覚王寺を合併した。その際に本尊を不動明王から大日如来に変更した。🌻江戸時代は「亀戸不動」として有名でした。
☘️真言宗智山派寺院の東覚寺は、法号山と号します。東覚寺は、玄覚法印が享禄4年(1531)創建したといいます。明治34年に深川本村町の法号山覚王寺と合併、法号山と改号したといいます。亀戸七福神の弁財天、御府内八十八ヶ所霊場73番札所、荒川辺八十八ヶ所霊場75番札所です。
🌱東覚寺は享禄4年(1531)玄覚法印の創建と伝えられています。明治34年(1901)覚王寺を合併しました。
🍀当時の不動明王は、東大寺別当良弁(689-773)の作で、大山寺(神奈川県)本尊と同木同作といわれ、江戸時代より亀戸不動として信仰をあつめてきました。
亀戸七福神のひとつ(弁財天)として親しまれています。
🍁所在地: 東京都江東区亀戸4丁目24−1
名称 | 東覺寺 |
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
巡礼の詳細情報
御府内八十八箇所 第73番 | 御本尊:大日如来 御詠歌: 迷いぬる六道衆生救わんと 尊き山に出ずる釈迦寺 |
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亀戸七福神 第2番 | 御本尊:弁財天 |
詳細情報
ご本尊 | 大日如来 |
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山号 | 法号山 |
宗旨・宗派 | 真言宗智山派 |
体験 | 札所・七福神巡り |
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