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真言宗霊雲寺派宝林山

霊雲寺のお参りの記録一覧
東京都 湯島駅

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ひでどらごん
ひでどらごん
2025年01月25日(土)1141投稿

霊雲寺(れいうんじ)は、東京都文京区湯島にある真言宗霊雲寺派の総本山で、山号は宝林山、院号は大悲心院です。本尊には胎蔵界・金剛界大日如来が安置されており、真言宗の重要な寺院の一つです。元禄4年(1691年)に徳川綱吉の命により創建され、江戸時代から続く歴史ある名刹として、多くの信仰を集めています。

● 霊雲寺の歴史
霊雲寺は元禄4年に、浄厳律師覚彦によって開かれました。浄厳は大阪府河内で生まれ、高野山で得度した後、複数の寺院を再興した学僧であり、徳川家から深い帰依を受けました。元禄6年には寺領100石を得、関東の真言律宗の中心的な寺院となりました。江戸時代には、江戸城から見て鬼門に位置するため、幕府の保護を受けるとともに、将軍家の祈願寺としての役割を果たしました。

● 幕府の保護と寺の発展
霊雲寺は、江戸幕府から朱印状を受けるなどの特権を享受し、関東における真言律宗の総本山として多くの寺院を傘下に持ちました。元禄7年には関八州の真言律宗の総本寺とされ、塔頭7院、末寺46ヶ寺を擁する大寺院として栄えました。しかし、関東大震災や第二次世界大戦で堂宇を失い、現在の堂宇は戦後の復興によるものです。

● 現在の霊雲寺の伽藍
霊雲寺の大本堂(灌頂堂)は、昭和51年に鉄筋コンクリート造で再建されました。正面階段を上がった2階に仏壇があり、胎蔵界・金剛界の大日如来像が安置されています。1階には寺務所や書院などが配置され、現代の霊雲寺の中心的な施設となっています。また、総門や庫裡といった他の建物も整備されています。

● 霊雲寺の文化財
霊雲寺は多くの文化財を所蔵しています。鎌倉時代の「絹本著色弥勒曼荼羅図」や「絹本著色十六羅漢像」など、重要文化財に指定されている絵画がいくつかあります。これらの文化財は東京国立博物館に寄託されており、貴重な仏教芸術品として高く評価されています。また、文京区指定の有形文化財も多数あり、寺の歴史と文化を物語っています。

● 霊雲寺の再建と復興
霊雲寺は、関東大震災や第二次世界大戦の戦災により多くの建物を失いましたが、その後の復興により現在の本堂が再建されました。昭和51年に完成した本堂は、鉄筋コンクリート造で、現代のニーズにも対応した設計となっています。戦災の影響を乗り越え、霊雲寺は再びその歴史的・宗教的な役割を果たしています。

● 霊雲寺の学問と儀式
浄厳律師は、霊雲寺創建時に寺院の運営に携わり、学僧としても知られています。彼は29冊、85巻にわたる著書を持ち、供養儀式や仏教の儀式にも精通していました。特に「結縁潅頂」という儀式を盛んに行い、多くの人々が仏教の道に入る手助けをしました。

霊雲寺(東京都)
霊雲寺(東京都)

改装中、閉門のため外側からの参拝

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