じしょういん|真言宗豊山派|西光山
自性院東京都 落合南長崎駅
9:00〜15:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 山門横に数台停めれる駐車場あり |
猫に関係する寺院神社の本に紹介されており、新井薬師から歩いてすぐだし、と元日に参拝したのだが、(可愛い黒猫の御守も欲しかったのだ)
しかあし!対応した年配僧侶は「節分の日しか御守りは販売しない」とな。
「なんでやねん!そこに沢山あるやないか」と、ダイアン津田のように切れ、ちっ!とナダルのように帰る私。
まあ。しゃあない。3日に来ますわ。と再訪した節分の日当日。
イヤイヤ、こんな感激した節分祭は初めてかもしれない。
この日しか御開帳しない猫地蔵堂の中を観られたじゃないかあ。来て良かった。
コロナ過にあって節分祭の実施は実に4年ぶりなのだそうだ。感慨ひとしおの寺の檀家さんたちの嬉しさが伝わってきた。まずは、七福神、太田道灌を助けた黒猫、太田道灌と檀家さん有志が扮し、お寺から外に出て地域を廻る。戻ってきたところで、本堂での豆まきとなる。
節分の豆まきは、今までにいくつかの神社やお寺に行ったが、こちらのお寺が一番良かった。有名人が来て、人混みだらけは苦手なのだ。かといって、内輪で神社寺院付属幼稚園の先生と子供たちだけというのも、いていいのかな?と気にしてしまう。こちらは、人数的にも丁度良かった。又、行事としても趣向が凝らしてあり楽しめた。
護摩に願いを書き、焚くのだが、やはり私の願いとしては、「もう、あんなアホらしい煽りのコロナ過騒動みたいなのがありませんように。除夜の鐘やら節分祭やら潰されませんように。飲食店、宿泊施設が潰されませんように」ということだ。
太田道灌は自分を導いて助けてくれた猫を飼ったそうだ。名前はないと。猫好きには是非とも行って欲しいお寺である。
マスクなく 豆撒く寺の 笑顔かな
元日には観る事のなかった紅色の梅の花の素晴らしさよ。来られて良かった。
はいいいい。御守りは、友人にあげる分も合わせて8個購入。サントリーの株の利益から。福徳を招くお寺に感謝。
地下鉄大江戸線「落合南長崎駅」下車徒歩2分。豊島八十八ヶ所霊場第24番札所の真言宗寺院。
ご本尊は、阿弥陀如来です。
1477年に太田道灌が戦いで苦しんでいたところ、1匹の猫に招き入れられ危機から救ったということで「猫寺」と云われています。
毎年節分の2月3日には「ネコ地蔵」のご開帳が行われます。前回は夕暮れでタイムオーバーでしたが、今回は18年ぶりに「ネコ地蔵」に再会することができました。
(おことわり)今回ネコ地蔵は撮影禁止でした。2005年の時の画像になりますので予めご了承ください。
街道沿い、大きな招き猫が目印です。
赤い山門
梅が開花いたしました。
ネコ地蔵堂です。前回はここでご開帳がありましたが、今回は左のお堂でのギオ会長でした。
ネコ地蔵は2体ありました。画像は2005年のもの。
ネコ地蔵はもう一体ありました。画像は2005年のもの。
ネコの顔がはっきりしています。画像は2005年のもの。
猫を供養する「猫塚」です。
本堂です。
いただいた御朱印です。
節分会の猫地蔵の判が押されています。
地下鉄大江戸線「落合南長崎駅」下車徒歩2分。
豊島八十八ヶ所霊場第24番札所の真言宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
平安時代に弘法大師がこの地で観音像建立して供養したのが始まりと云われています。
この寺院は別名「猫寺」と呼ばれ、室町時代の1477年に戦いにて道に迷い苦しんでいた太田道灌の前に1匹の黒猫が現れました。
ネコは、同院に招き入れて危機を救ったと言われています。
道灌は、このことに感謝して、猫の死後に地蔵を作り奉納したことが由来となっています。
この地蔵は「ねこ地蔵」と言われ、毎年2月3日の節分会において開帳されるようです。
猫寺だけに「招き猫」がお出迎えです。
路地側の赤門です。
地蔵堂です。
本堂です。
名称 | 自性院 |
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読み方 | じしょういん |
通称 | 猫寺 |
参拝時間 | 9:00〜15:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 03-3951-4927 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
豊島八十八ヶ所霊場 第24番 | 御本尊:阿弥陀如来 |
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ご本尊 | 来迎阿弥陀如来 |
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山号 | 西光山 |
宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
創建時代 | 平安時代初期 弘仁11年(820年) |
開山・開基 | 弘法大師 |
文化財 | 自性院の私年号板碑(新宿区指定文化財) |
ご由緒 | 西光山自性院無量寺。寺伝によると弘法大師空海が日光山に参詣の途中で観音を供養したのが自性院の草創。猫地蔵の縁起は、文明9年(1477)に豊島左衛門尉と太田道灌が江古田ヶ原で合戦した折に、道に迷った道灌の前に一匹の黒猫が現れ、自性院に導き危難を救ったため、猫の死後に地蔵像を造り奉納したのが起こりという話が伝えられている。また、江戸時代の明和4年(1767)に貞女として名高かった金坂八郎治の妻(覧操院孝室守心大姉)のために、牛込神楽坂の鮱屋弥平が猫面の地蔵像を石に刻んで奉納しており、猫面地蔵と呼ばれている。二体とも秘仏となっており、毎年二月の節分の日だけ開帳されている。 毎年二月三日の午後に行われる節分会は、七福神の扮装姿の信徒らの長い行列が町内を練り歩く珍しいもので、秘仏開帳とあわせ、参詣客で賑わう。 |
体験 | 御朱印お守り札所・七福神巡り |
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