清瀧院

千葉県 南柏駅

✨ながれやま七福神めぐり【第六弾】✨
― 長寿と知恵の神「寿老人（じゅろうじん）」 ―
流山・清瀧院（せいりゅういん）

流山の七つの福をめぐる旅も、いよいよ第六弾。
今回は、長寿と知恵、そして穏やかな幸福を授ける
「寿老人（じゅろうじん）」をお祀りする
「清瀧院（せいりゅういん）」をご紹介します。

静かな里山の空気に包まれた清瀧院は、
室町時代の創建と伝わる曹洞宗の古刹。
境内には、緑と静寂が調和し、
訪れる人の心をやさしく包み込みます。

本堂に祀られる「寿老人」は、
長寿・健康・家庭円満のご利益で知られ、
微笑みの中に穏やかな力を感じさせます。

石畳を進むと、
やわらかな光に照らされる鐘楼と庭の樹々。
その静けさは、まるで時がゆるやかに流れるようです。

次の休日は、
長寿と穏やかな幸福に出会う旅へ。
心を整え、静かな福を感じてみませんか。

📍千葉県流山市名都借1024-1.
🚃JR常磐線「南柏駅」から徒歩約20分
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真言宗豊山派
流山七福神(寿老人)

東国花の寺

住職さん不在でした

管理事務所で書き置きを頂きました

JR常磐線「南柏駅」下車、車で約15分。流山七福神の寿老人の札所の真言宗寺院。ご本尊は不動明王です。

創建は不祥ですが、室町時代1450年代と云われており、戦国時代には53ケ寺を有する大寺院だったそうです。

境内は数多くの花々が色剃り、とりわけ春の枝垂れ桜は、関東花の寺100ケ寺にもなっています。