てんしんじ|曹洞宗|大龍山
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ひなぎく
2026年01月19日(月)882投稿
狭山市沢にある曹洞宗の寺院です。
天岑寺は徳川家康公の関東入国に伴い、田中・峯・沢地区を知行した旗本の小笠原太郎左衛門安勝が、父の小笠原摂津守安元の菩提を弔うために文禄3年(1594年)に開基し、道元禅師から17世の天海盛呑が開山したといわれます。寺号は安元の法名、天岑院殿紹恩居士から天岑寺と命名されたと伝えられています。
一説には、三ツ木村(現東三ツ木)の三ツ木和泉守国重の子孫「四郎左衛門」が寺を草創したとも伝えられています。本尊以外の仏像の中に、室町時代作の銅造十一面観音菩薩立像があり、天岑寺が創立される以前に観音堂があったという伝承を裏付けるものとなっています。
かつては、朱塗りの華麗な七堂伽藍がありましたが、明治3年の火災で惣門を残し全焼してしまったので、本堂、庫裏、鐘楼等はこれ以後の再建です。
沖縄風のたたずまいを見せる惣門は、市指定建造物、12代にわたる小笠原家の墓所は市指定史跡、文明14年(1482年)の月待供養の碑は市指定有形民俗文化財に指定されています。
10の32乗
2022年11月25日(金)625投稿
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