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ろくおういん|臨済宗覚雄山大福田宝幢禅寺

鹿王院
京都府 鹿王院駅

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2026年03月13日(金)3275投稿

鹿王院は京都市右京区にあるお寺です。
曇華院門跡のすぐお隣にあります。
嵐電鹿王院駅のすぐ南側です。
山門手前に 鹿王院庭園の説明がありました。
これは期待してしまいますね。
山門に柵があったのですが 入ってすぐの所に拝観受付があり 柵の一部が開いていましたので境内に入らせていただきました。
参道は100m以上と長く 左手には竹林 右手には梅が咲くお庭がありました。
モミジも植わっていて 秋には見事な紅葉が見られるようです。
中門までに境内社が2つありました。
一つは三社大明神 もう一つは春香大明神です。
中門まででも自然を楽しませていただいたのですが 中門をくぐると 庫裡前庭が広がります。
こちらはおそらく桜の花を楽しめるお庭です。
苔庭に石板を敷いてあり オブジェのような感じもします。
元鬼瓦?と思われるものと サンゴ?と思われるものも置かれていました。
庫裡で拝観受付をすませ 御朱印をお願いしました。
客殿に上がらせていただきますと 目の前に本庭と舎利殿が見えます。
本庭では庭師の方が手入れをされている真っ最中でした。
客殿から先に進めるのか聞こうとしたのですが 聞えなかったのか返答がありませんでした。
少しするとお父様が一人客殿に来られました。
拝観者かな?と思ったら 私と妻に話しかけてくるんです。
近所の方だそうで 毎日こちらに参拝されているとのことでした。
「勝手にガイドしてるんです」と お庭のことを教えてくださいました。
ありがたいですね。
「舎利殿や昭堂にも入れますよ」とのことで ありがたく先に進ませていただきました。
こちら鹿王院は 金閣寺を創建された足利義満公が 金閣寺より前に創建されたもので 舎利殿はこちらのものを参考にして造られたそうです。
なるほどよく似ています。
そしてこの舎利殿には 本来お釈迦様の遺骨である舎利が収められるのですが そもそも舎利には限りがあり 経典などを納めるお寺もありますが こちら鹿王院には 正真正銘仏牙舎利が収められているそうです。
舎利殿も昭堂も見事でした。
昭堂は仏堂(本堂)と開山堂を兼ねていらっしゃるとのことです。
戻ってくると再びお父さんが話しかけてくれました。
「こちらはお宝がたくさんあるのに
「舎利殿の中の仏様の絵葉書が最近できたんですよ」
はい購入決定。
お父さんのガイドのおかげで有意義な時間が過ごせました。

ネット情報です。
山号は覚雄山
宗旨は臨済宗
宗派は単立
ご本尊は釈迦如来
創建年は康暦2年(1380年)
開山は春屋妙葩
開基は足利義満
中興年は寛文年間(1661年 - 1673年)
中興は酒井忠知・虎岑玄竹
足利義満は康暦元年(1379年)のある夜 「そなたは今年中に大患をわずらうが 宝幢如来を祀る伽藍を建立すれば寿命が延びるであろう」との夢告を受けた。
そのため 義満は自らの帰依する禅僧・春屋妙葩(普明国師)を開山として一寺を建立することとし 康暦2年(1380年)に完成した。
当初の寺号は興聖寺といい 後に宝幢寺(詳名は覚雄山 大福田 宝幢禅寺)に改称したという。
鹿王院は 嘉慶元年(1387年) 開山の春屋妙葩の寿塔(生前に造る墓)を守る塔頭として創建されたものである(春屋の死去は翌嘉慶2年・1388年)。
名称の由来は この土地を開いた時に野鹿が群れをなしていたからだという。
その後 宝幢寺は京都十刹の第5位に列せられるほど隆盛を誇ったが 応仁の乱に巻き込まれて炎上しそのまま廃絶した。
しかし 開山堂があった鹿王院のみは残り 宝幢寺の寺籍を継いだ。
慶長年間(1596年 - 1615年)の地震で伽藍が荒廃したが 寛文年間(1661年 - 1673年)に酒井忠知によって再興され 忠知の子である虎岑玄竹(こしんげんちく)が中興開山となった。

鹿王院(京都府)

由緒書

鹿王院(京都府)

庭園の説明

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鹿王院の情報

住所京都府京都市右京区嵯峨北堀町24
行き方

JR嵯峨嵐山駅から徒歩5分
京福嵐山線・鹿王院から徒歩3分

鹿王院の基本情報

名称鹿王院
読み方ろくおういん
参拝時間

9:00〜17:00

参拝料

大人600円、小・中学生300円

御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号075-861-1645

お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

ホームページhttps://rokuouin.com/

詳細情報

ご本尊釈迦如来
山号覚雄山大福田宝幢禅寺
院号鹿王院
宗旨・宗派臨済宗
創建時代1379年(康暦元年)
開山・開基足利義満/春屋妙葩禅師
ご由緒

覚雄山と号し、臨済宗の寺院である。
康暦二年(1380)、足利義満が春屋妙葩(普明国師)を請じて、この地に大福田宝幢寺を建立し、その境内に春屋のため開山塔を建て、鹿王院と称したのが当院の起こりである。宝幢禅寺は、京十刹の第五に位し、近在の天竜寺、臨川寺と並び違容を誇ったが、応仁の乱で焼失退転して、当院に合併された。寛文七年(1667)に至り、酒井忠知の子・虎岑が当院堂舎を再興し、現在に至っている。
仏殿(開山堂)には、本尊釈迦如来並び十大弟子像、普明国師像、足利義満像を祀る。舎利殿には、源実朝が宋から求めたという仏牙舎利を納めた宝塔を安置し毎年十月十五日に開扉される。
寺宝としては、夢窓国師画像、明兆筆釈迦三尊及び三十祖画像など、多くの貴重な文化財を蔵する。

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