たまよどすいてんぐう
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方続けるにはログインまたはアカウント登録が必要です。
100年後に神社お寺を残せる未来へ
玉淀水天宮について
寄居の夏の風物詩!玉淀水天宮祭。
舟山車と花火の競演が美しく『関東一の水祭り』と呼ばれています。荒川の渓谷に鳴り響く花火は迫力があり人気があります。
おすすめの投稿

東武東上線「玉淀駅」から徒歩6分程。
荒川の玉淀河原で毎年夏に行われ、"関東一の水祭り"と呼ばれる玉淀水天宮祭花火大会で有名な神社です。
創建は新しく昭和6年、この辺りの河原が『玉淀』(県指定名勝)と命名された後、神社設置の話が持ち出されました。河原下流に地元漁師が水難除けとしてお祀りしていた水神様の祠を発見し、これを基として水神様と水天宮を合祀して祀ったのがはじまりです。
水天宮祭は寄居四大祭事のひとつで、祭典の付け祭りとして、各町内からボンボリ、提灯で美しく飾りたてた舟山車が数隻参加し、鉢形城趾をバックに打ち上げられる大花火と川面に映える万灯の競演が人気です。毎年8月第一土曜日に行われています。






どなたが祀られているのかわからずでした。



| 名称 | 玉淀水天宮 |
|---|---|
| 読み方 | たまよどすいてんぐう |
詳細情報
| 創建時代 | 昭和6年 |
|---|---|
| ご由緒 | 昭和6年、この地が『玉淀(たまよど)』(県指定名勝)と命名された後、神社設置の話が持ち出され、探したところ川に面したところに石の宮があるのが発見されました。これは俗に言う水神様といってこの地方の漁師たちがお祀りして、水難除けの神として信仰していることがわかり、当時の玉淀保勝会が直ちにこの水神の神体を基として水天宮を祀りました。 水天宮の縁日は毎月「5」の日であるというので、最初の大祭を昭和6年8月5日に挙行し、現在は8月の第一日曜日に盛大に行われています。祭事のあと「つけまつり」として、町内別の供奉船が花やボンボリ提灯等で飾りたて、笛、太鼓等ではやしながら玉淀を遊覧し、多数の煙火が打ち上げられます。夏の夜の美観は実に見事なもので、寄居町の年中行事のもっとも大きい祭りとして、また、埼玉県内として大祭の一つにも数えられています。
|
| 体験 | 祭り |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社お寺
周辺エリア
玉淀水天宮に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
























9
0