いるまがわおおくにじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり |
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参拝にあがったら宮司様と奥様がいらっしゃって、お時間も大丈夫とのことだったので色々お話を聞かせていただきました✨
普段は東松山市の箭弓稲荷神社にご奉仕されているのでいないことの方が多いそうです。この日は私が到着する少し前にご祈祷があって、たまたまいらっしゃったそうです。
一部ですが、皆様と共有できればと思います。
【ご由緒について】
ここはもともと旅館を経営していたとのことです。屋号は甲子。店主は甲田佐右衛門。
佐右衛門さんは今でいう霊感のような、視たり当てたりする力があるすごい方だったそうです。ある時、夢枕に大黒様が立ち『苦しい…苦しい…私をすくい上げなさい』といわれたそうです。
当時、現在の駐車場辺りは小高い山と窪地で池があったそうで、その池の中を掘ると小さな大黒様の御神像が出てきたそうです。
それが神社の御神体として現在も祀られているとのことでした。
そして狭山市に来ていた神祇伯白川資訓様にスカウトされ神社を創建したとのことです。江戸末期、慶応の頃のことだそうです。
【御朱印の絵】
大國神社の御朱印には絵が描かれているのですが、これは狭山市出身の日本画家、栗原霞崖(くりはらかがい1861-1939)の絵で、この栗原さんは大國神社の世話人だったとのことです。
神社に保管されている画集を見せていただきました🙏
【削り花】
宮司様は以前秩父神社にもご奉仕されていたそうです。
秩父地方の小正月に蚕の神様に供え飾るもので、「削り花」と呼ばれる木を削って花のように垂らしたものがあります。
昔、紙が普及するまで幣(ぬさ)として使われていたとされるもので、大國神社の本殿にたくさん飾られていたのですが、なんと、それを1ついただきました😲💦
削り花はアイヌの人たちが使っていた神具「イナウ」がもとになっているとの説もあるそうで、秩父や寄居町近辺にはアイヌ語と思われる地名が残っていることから、アイヌとの繋がりが見え隠れするともお話されていました。
他にも貴重なお話や、資料・古書なども見せていただき大変勉強になりました。
感謝しかありません😭宮司様、奥様、本当にありがとうございました🙇
「埼玉の狛犬」という本に載っていて、狛犬を見に神社に来る方もいるそうです。
以前御朱印を入れてもらった封筒に押されていたスタンプについても教えていただきました。上が北斗七星。下とマス目は九星気学に関するもので星の動きを表したものだそうです。
「削り花」
70センチくらいあります。こんな写真でゴメンナサイ😭神社で撮らせてもらえばよった💦袋から出したばかりでシュッとしてますが、少しほぐすと幣みたいにフワッとなります。
イナウで検索するとわかりやすい写真がたくさん出てきます💦
1つの木からこんなに!すごい技術だなぁ
狭山市駅より徒歩12分程。住宅街の中にある静かな神社です。
2年ぶりにご挨拶に上がりました。
参拝してふと顔を上げたら、拝殿のガラス戸に御朱印ありますの貼り紙が!
((え?え!?いつから始めたの?絶対いただきたい!))という勢いで社務所に向かいました。
というのも、こちらの大國さまは自分の名前を授かった神社であり、祖父母の代からお世話になっている私にとっては特別な神社になります。
幸いにも宮司様がいらっしゃって、御朱印いただけました!その際に少しお話をしたら、なんと自分のことを覚えていて下さいました😭最後にご祈祷受けてからもう十何年も経ってるのに嬉しすぎます😭
本殿にも上がって参拝していってと仰ってくださり、最後には御供物のお下がりまでいただき、あまりの嬉しさにたくさん歩いた足の疲れも全部吹っ飛びました。
昔話や御朱印の話に盛り上がって、肝心の詳しいご由緒を聞き忘れましたが、また近々伺おうと思うのでそれはその時にします。年末のお祭りにも参加してみようと思いました。
御朱印の裏には、疫病除けの霊符が書かれています。
御朱印を入れていただいた封筒に書かれていました。年末の星祭りに由来していたりするのかな?陰陽道とかも関わり深そうな。この辺の詳細も次回聞いてみようと思います。
江戸時代末頃、甲田家先祖佐右衛門が信州木曽の霊岳「御嶽山」により創立し、明治15年御嶽教と称し、一教会として独立を許可されました。
その後、明治24年4月4日に御嶽教管長鴻雪爪殿より布教許可を、同時に御嶽大神奉斎主神に神霊を賜りました。
なお、慶応2年(1868)3月15日には、神祗官子爵従二位白川資訓すけのり殿より神道職を拝名しました。(狭山市広報より)
通りには「大国通り」の文字があった。
神職さんの家も隣であり、御朱印もあるのだが、不在の為、頂けなかった。
ちなみに、賽銭箱は本殿の中にあり、鍵がかかっていて、お賽銭も入れる事が出来なかった。
多分、賽銭泥棒対策なのだろう。なんだか、悲しくなるのであった。
名称 | 入間川大国神社 |
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読み方 | いるまがわおおくにじんじゃ |
通称 | おおくにさま |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 04-2952-3895 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 国常立尊、大己貴命、少彦名命 |
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ご由緒 | 江戸時代末頃、甲田家先祖佐右衛門が信州木曽の霊岳「御嶽山」により創立し、明治15年御嶽教と称し、一教会として独立を許可されました。
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体験 | 御朱印 |
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