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タケ
2021年10月31日(日)
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鎌倉街道散策(狭山)5

【散策ルート】
 狭山市駅〜①祇園白山神社〜②徳林寺〜③狭山八幡神社〜④慈眼寺〜⑤入間川諏訪神社〜⑥清水八幡神社〜⑦八丁渡し〜⑧影隠地蔵〜⑨信濃坂碑〜⑩今宿遺跡〜狭山市駅 

 住宅地の中をくぐり抜けて、気が付けば児童公園の中に、神社がある。

⑤入間川諏訪神社
 狭山市入間川にある諏訪神社で、長野県に鎮座する諏訪大社を分祀したもので、祭神は武御名方命です。勧請の年代は不明ですが、戦国時代に甲斐国から信濃国を支配した武田氏が滅んだあと、多くの家臣が入間川流域に移り住み、この人たちによって創建されたと言われている。
 「お諏訪さまのなすとっかえ」は、同社で毎年8月26日前後の土曜・日曜日に行われる神事です。これは、自分の畑で採れたナスを神社に納める代わりに、神前に供えてある別のナスを戴いて帰るというもので、ナスは夏の毒消しといわれたところからはじまった行事といわれている。

『お諏訪さまのなすとっかえの伝説』
 諏訪神社の裏に底なし沼があったころ、村人がそこを通りかかると急に水しぶきが立ち、大蛇が現れ暴れはじめた。おどろいた村人は手に持っていた鎌と一緒に、採ったばかりのナスの入った籠かごを投げ出して家へ帰った。その後しばらくすると村人の夢枕に龍神が現れ、「私は沼に住む龍神だが、村人が投げ込んだナスを食べたところ夏病がすっかり治った。これからは諏訪の大神に仕えるつもりである」と言ったそうだ。
 それ以来、村人は夏病退散のため、神社にナスを供えるようになったという。

諏訪神社の鳥居

⑤入間川諏訪神社 鳥居

諏訪神社の本殿

⑤入間川諏訪神社 社殿

諏訪神社の歴史

⑤入間川諏訪神社 案内板

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名称諏訪神社
通称お諏訪様

詳細情報

ご祭神《主》建美那加多之命

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