天乃石立神社

奈良県 笠置駅

創建不詳。
柳生一族の剣術修行の場であったという。
本殿を持たず、花崗岩前伏磐、前立磐、後立磐の3石を神体とする。
神社の奥に一刀岩と呼ばれる２つに割れた岩がある。
柳生新陰流の始祖・柳生宗厳（石舟斎）が修行中に天狗を相手に試合をし、一刀のもとに天狗を切り捨てたはずが、天狗と思って斬ったのがこの岩であったと言い伝えられている。
鬼滅の刃がブームになり最近注目され始めたらしい。

鬼滅の刃の修行場面のモデルになっているかもしれないという、一刀石があるこちらの神社。
入り口からなかなか歩きますが、かなり迫力があり行って良かったと感じました。
駐車場は、民間のところに停めました。
田舎というのもあって、細かいお金を用意していった方がいいかと思います。
御朱印は近くの柳生八坂神社でまとめて、後日郵送でいただけます。
こちらも、お賽銭箱に御朱印代(各¥300)と郵送料(¥120)を入れるので、お金をくずせるところもないので、注意が必要です。
届くまで少々日にちがかかるので、のんびりお待ちください。
ちなみに私は同じ県内ですが、10日ほどでした🤭

鬼滅の刃の舞台？