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キャプテン村社
2021年12月12日(日)
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伊予ヶ岳山頂の奥にある北峰直下にある祠。直下という言葉を使いたくなるほどの傾斜をロープで降ります。後ろを振り返ると午前中に登っていた富山が小さく見えます。15m降ると猫の額のような足場と綺麗な石祠があります。
震える足で年号を調べたら「天保四年」とありました。それ以上は調べてません。怖かったので。江戸時代にここまで祠を背負ってきた人がいることに驚きます。
伊予ヶ岳は天狗伝説があり、ちょうど1000年前にはここの天狗が登場します(小松寺と乙王)。いにしえからこのような山を駆け巡る山伏の存在を幻視するようでした。
入り口。崖です。
奥に見える岩肌は南峰。山頂。
南峰。
右に見えるのが富山。巨人がこの山を枕にしたため中央が凹んでいるという言い伝えがあります。
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