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火牟須比神社について

八重姫ゆかりの神社です。
源頼朝の愛児千鶴丸と、おとどいのタチバナ
源頼朝と、伊東の領主祐親の娘八重姫との間に生まれた千鶴丸は、平家を恐れて、この上流の稚児ヶ淵へ沈められたといわれます(曽我物語)。その途中、千鶴丸をあやすために、このお宮のタチバナの枝を千鶴丸の手ににぎらせました。千鶴丸の遺骸は、富戸へ流れついて、富戸の三島神社の若宮になったといわれ、三島神社の社前のタチバナは、千鶴丸が握りしめていたタチバナの枝が根づいたものだと伝承されています。そこで、この二つのお宮のタチバナは「おとどい(兄弟)」のタチバナといわれています。
伊東市教育委員会

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酔芙蓉
酔芙蓉
2021年11月21日(日)
47投稿

【完成・19】八重姫ゆかりの神社
真珠院・音無神社・日暮八幡神社・最誓寺・富戸三島神社・火牟須比神社
頼朝の愛児千鶴丸と、おとどいのタチバナ
源頼朝と、伊東の領主祐親の娘八重姫との間に生まれた千鶴丸は、平家を恐れて、この上流の稚児ヶ淵へ沈められたといわれます(曽我物語)

火牟須比神社(ほむすびじんじゃ)
静岡県伊東市鎌田751
御祭神:火産霊命(ほむすびのみこと)

火牟須比神社の歴史

火牟須比神社(ほむすびじんじゃ)静岡県伊東市鎌田751
御祭神:火産霊命(ほむすびのみこと)

火牟須比神社の建物その他

入口

火牟須比神社(静岡県)

左は戦役記念碑

火災鎮火、防火の守護神とし崇敬されている。

火牟須比神社の鳥居

右におとどいのタチバナ

八重姫とは平安時代末のこの地の豪族伊東祐親の娘(三女)。
当時この地では平治の乱に敗れて伊豆流罪となった源頼朝が伊東氏にあずけられていた。
頼朝は祐親が上京している間に八重姫と通じ、二人の間には千鶴丸という男子が生まれる。

火牟須比神社の建物その他

5)おとどいの橘
千鶴丸を松川上流の轟ヶ淵(火牟須比神社から上流に川なりに1.5kmほど、荻に近い)に沈め、殺害してしまう(この伝説を受けて「稚児ヶ淵」となる)。
その途中、千鶴丸をあやすために、このお宮のタチバナの枝を千鶴丸の手ににぎらせた

火牟須比神社(静岡県)

八重姫の愛児千鶴丸と、おとどいのタチバナ
平家を恐れて、この上流の稚児ヶ淵へ沈められたといわれます(曽我物語)。
その途中、千鶴丸をあやすために、このお宮のタチバナの枝を千鶴丸の手ににぎらせました。
千鶴丸の遺骸は、富戸へ流れついて、富戸の三島神社の若宮になったといわれ、三島神社の社前のタチバナは、千鶴丸が握りしめていたタチバナの枝が根づいたものだと伝承されています。
そこで、この二つのお宮のタチバナは「おとどい(兄弟)」のタチバナといわれています。

火牟須比神社の建物その他

参道

火牟須比神社の手水

拝殿の左に手水場

火牟須比神社の本殿

火牟須比神社(ほむすびじんじゃ)静岡県伊東市鎌田751
御祭神:火産霊命(ほむすびのみこと)

火牟須比神社の建物その他

10)火牟須比神社の社殿は母・八重姫を祀る神社と言われる「音無神社」の方を正確に向いている。

火牟須比神社の建物その他

扁額

火牟須比神社の本殿

12)本殿と拝殿

火牟須比神社の末社

(稲荷社)拝殿の右手に朱の小祠があります。

火牟須比神社の末社

左手の鎮守の森の中の境内社。(稲荷神社)

火牟須比神社の末社

左手の鎮守の森の中の他の境内社。

火牟須比神社の自然

伊東市の名木 ホオノキ

火牟須比神社(静岡県)

戦役記念碑

火牟須比神社の自然

境内風景 彼岸花

火牟須比神社(静岡県)

19)境内風景 彼岸花

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歴史

八重姫ゆかりの神社
真珠院・音無神社・日暮八幡神社・最聖寺・富戸三島神社・火牟須比神社
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八重姫とは平安時代末のこの地の豪族伊東祐親の娘(三女)。
当時この地では平治の乱に敗れて伊豆流罪となった源頼朝が伊東氏にあずけられていた。
頼朝は祐親が上京している間に八重姫と通じ、二人の間には千鶴丸という男子が生まれる。

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名称火牟須比神社
読み方ほむすびじんじゃ
御朱印なし

詳細情報

ご祭神火産霊命(ほむすびのみこと)
ご由緒

八重姫ゆかりの神社
真珠院・音無神社・日暮八幡神社・最聖寺・富戸三島神社・火牟須比神社
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八重姫とは平安時代末のこの地の豪族伊東祐親の娘(三女)。
当時この地では平治の乱に敗れて伊豆流罪となった源頼朝が伊東氏にあずけられていた。
頼朝は祐親が上京している間に八重姫と通じ、二人の間には千鶴丸という男子が生まれる。

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