すわじんじゃ
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鎌倉時代創建の伝承を持ちますが、江戸時代に編纂された新編相模国風土記稿には、南北朝時代に同地にあった現「安楽寺」持ちで、相模国東郡渋谷庄上村下村の総鎮守として、信州の諏訪大明神から勧請したと記されています。
大正2年に亀ヶ池八幡宮に合祀されましたが、同7年再び番田に勧請され、相模線の開通に伴い本殿を東向きに遷祀しました。その後、天災や戦火を経て、昭和43年に現在の社殿が新築され現在に至っています。
この日は日曜日だったためか、境内で遊んでいるご家族がいらっしゃってとても微笑ましかったです。
明治14年(1891年)造の鳥居は小ぶりながら石の重厚感が際立つ。左右の柱には「國寧家賑」、「穀(敦?)實禍壌」の文字がそれぞれ刻まれている。境内は広々としていて心地の良い神社です。
御祭神は大国主神の子 建御名方神。
由来を記す石板があります。
【余談】
帰宅後、動画を編集している際に気がついたことなのですが、お社を撮影した動画に何やら不思議な白いものが写り込んでいました。
手摺りに見えなくもないのですが、他の画像と比べてみてと明らかに位置がおかしいのです。
また、諏訪大社のお使いが白蛇さまだということをこのことをきっかけにはじめて知りました(^◇^;)
現在、その時の映像をYouTubeにて公開しております。
よかったらご覧になってみてくださいね^ ^
名称 | 諏訪神社 |
---|---|
読み方 | すわじんじゃ |
通称 | 番田諏訪神社 |
詳細情報
ご祭神 | 建御名方神 |
---|---|
創建時代 | 不詳 |
ご由緒 | 当諏訪神社のご祭神は、建御名方神で、またの名を建御名方富命。創建年月は不明ですが,鎌倉時代36軒村のはじめに、相模国東郡渋谷庄上村下村の総鎮守として、八幡社境内にお祀りしました。文禄3年(1594)7月21日に今の境内の隣地、小山家所有地に移されました。ところが大正2年(1913)12月21日内務省令により、村社 亀が池八幡社へ玉串を奉げ合祀されました。大正7年(1918)8月23日、再びこの地に勧進されました。当時の位置は、今の県道沿いにあって、樹木がうっそうと繁り、社殿は大山の方向に向いておりました。その後、社会情勢の変化により、大正13年(1924)3月27日現在地に移遷されました。正面の鳥居は明治14年(1891)建造されたもので、神社を同時に移設されました。右柱に國寧家賑、左柱に毅實禍壌と刻まれており、諏訪神社信仰の現れを伺うことができます。
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