御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
前熊多度社ではいただけません
広告
御朱印 | - | ||
---|---|---|---|
駐車場 | なし |
前熊多度社について
天王祭りが開かれる際は境内に「前熊の山車」(市指定文化財)が曳き出されます。この山車は、名古屋の古出来町から譲り受けたと伝わります。素朴な形式ですが、名古屋山車の古い形式を知る上では貴重な山車です。
(『長久手市文化財マップ』より)
おすすめの投稿
ハイチュウ
2023年07月28日(金)
3764投稿
小ぶりの鳥居があります。古くからある鳥居のようで、町指定文化財になっています。
社叢
「村社 多度神社」
明神鳥居 花崗岩
建立 寛文元年(1661)
江戸時代初期の石造鳥居は県下でも古い部類に入ります。鳥居の右脚上部に「寛文元辛丑年八月吉日」と陰刻があります。左脚部の陰刻は判読ができなくなっています。
「転び」の様式、亀腹、反増など明神鳥居の形を基本としていますが、① 貫に楔がない ②島木の先端部分(鼻)が垂直である、の2点で様式に変形が認められます。
幕藩体制の整う寛文年間の祠官や住職の代官所への届けには、多度社は「権現」あるいは「多度権現」と記されていますが、天和元年(1681) の「奉建立伊勢神明天照皇大神宮」 をはじめとする江戸時代の棟札はすべて「神明宮」が主文となって表わされており、ご祭神と鳥居の様式は対応しています。
(境内の鳥居説明板より)
もっと読む
投稿をもっと見る(3件)
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
10
0