こまきやまいなりじんじゃ
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御朱印 | - | ありません |
小牧山稲荷神社について
石の鳥居のあと木製の鳥居が続く。手水舎、灯明台があり、一対の狛狐が置かれている。拝殿の奥が本殿。小牧山稲荷大明神・小牧山初里姫竜王大明神が祀られている。
(『小牧の神社』より)
小牧山
標高86mの小牧山の頂上には歴史館があり、尾張平野を一望できる眺望の地です。織田信長が築いた小牧山城は、小牧•長久手の合戦では徳川家康の本陣となりました。
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岐阜城に行った数日後に近くの小牧山に登りました。こちらは子供の頃からよく遊びに来て、どこに何があるのかよく知っています。いや、知っていたつもりでした。奥さんとも何回か登リました。今回も天気が良かったので奥さんと登って、頂上の小牧城(歴史館)の下でお弁当を食べました。その帰りにお稲荷さんを発見したのです。 昔からあったはずなのに興味がなかったので見向きもしなかったのでしょうね。
下のユニーの駐車場から見た小牧山と小牧城です。岐阜の金華山と岐阜城のような規模ではありませんが、かつては信長の居城であり、小牧・長久手の戦いでは家康が本陣を構えて戦いを勝利に導いたという歴史的には凄い場所です。
山頂の小牧城です。標高86mなのでゆっくり歩いても30分位で着きます。このお城は1962年に個人が建て、その後市に寄付された建物です。歴史館として使用されていますが、コロナのため閉館中でした。弁当を食べるために来たので関係ないですけど(笑)
その帰り、もう少しで麓に着くところに赤い幟と鳥居があるのに気付きました。ちょっと前なら素通りですが、今回は違います。奥さんに、ちょっと待っとってと言い残し、そそくさと写真を撮りに行きました。(奥さんこういうのに興味なし)
社標と由緒書きです。由緒は読んでもよくわかりません。昔の小牧山には狐がいっぱい住んでいて、それを誰かが祀ったと解釈しました。
コンクリート製の鳥居です。
赤い鳥居が見事に整然と並んでいます。
手水舎か手水鉢。
拝殿前
狛狐さん
何かくわえています。
拝殿。手前の石は重かる石のようです。
本殿
境内社。小牧山初里姫竜王大神と書いてありました。右側を拡大します。
真ん中の丸いのは鏡になっています。自分が写らないように撮りました。
奥さんのところに戻ると「へー、こういうのに興味があってあちこち行くんだ。」と半ば呆れたように言われました。理解してもらうにはまだまだ時間がかかるようです。
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