てんじんじゃ・かくめいどう
天神社・覚明堂(牛山町)愛知県 間内駅
いつでも
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楽しみ方覚明霊神の湧水があります。
幟奉納、護摩木奉納(300円)あり。
覚明墓がある麟慶寺が近くにあるので、檀信徒の方でしたら関係者がいると思われますが不明です。

今日は我が家の氏神様を紹介します。私事ではありますが、私は婿養子に来たので、養子先の氏神様ということになります。しかしこれがひょんなところで実家と関わりがあるのです。
木でちょっと見にくいですが、「天神社」です。家から車で5分です。
鳥居越しに境内と拝殿が見えます。
境内は広いです。
手水舎。杓子は普通についてます。
拝殿です。奥に本殿がくっついています。
こちらでいつもお参りします。
狛犬さんです。引っ込み思案なのか奥の方にありました。
こちらは子連れで、しかも花をくわえています。
拝殿の左手前にもう1つお堂があります。
覚明堂です。覚明霊神として分祀されています。
実は鳥居の横に石碑があり、覚明霊神誕生地と書いてあります。
その方の塚があります。覚明さんは御嶽教の開祖様です。今から300年ほど前この地に生まれ、思い立って僧侶になり夢のお告げで御嶽山の開山に苦慮された偉い方です。
覚明霊神産湯の井戸です。市の史跡になっています。
その方の由緒書きです。何でも最初にやる人は困難に打ち勝つ強い意志が必要なんだと思いました。そしてこの御嶽教を私の実家の父親が思い立って信仰したのです。人の縁はどこかで繋がっているものですね。
この広い境内は毎年大晦日の夜、火を炊いて初詣の参拝者で一杯になります。
創建は古く900年代以前より鎮座といわれる。片山神社がこの神社に当たる説もある。
この地は古くより開け、字多須村また内山と呼ばれ、転語して牛山村になったという。
天正年間の小牧山合戦の時、兵火により焼失し、その後は衰微した。
明治5年、村社に列格。
明治40年10月26日、供進指定社となる。
明治44年、気正田にあった八幡社・神明社と常光寺にあった愛宕社・白山社を境内社として合祀した。被合祀の八幡社は元文2年(1737)、神明社・愛宕社・白山社は宝暦6年(1756)に再建の古い棟札が
残っている。
12等級、指定村社
本殿 神明造
(『愛知縣神社名鑑』より)
| 名称 | 天神社・覚明堂(牛山町) |
|---|---|
| 読み方 | てんじんじゃ・かくめいどう |
| 参拝時間 | いつでも |
| 参拝にかかる時間 | 約15〜20分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | 学供施設と覚明神との間にあります |
| ご祭神 | 吾田片隅命(あがたかたすみのみこと・天照大御神の孫) 品陀別命 天照大神 火霊産命 菊理姫命 建速須佐之命 覺明霊神 |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳(900年代以前) |
| 本殿 | 本殿 神明造 |
| ご由緒 | 創建は古く900年代以前より鎮座といわれる。片山神社がこの神社に当たる説もある。
|
| 体験 | 祭り |
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