きふねじんじゃゆいのやしろ
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駐車場 | なし | ||
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御朱印 | - | ありません |
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貴船川を右手に見ながら少し歩くと結社が見えてきます。
結社では磐長姫命(イワナガヒメノミコト)をお祀りされています。
境内には和泉式部が当時の夫と不仲になり貴船神社様に願掛けをした後に詠んだ
「物おもへば 沢の蛍も我が身より
あくがれいづる 魂かとぞみる」
それに対する貴船明神からの返歌
「おく山に たぎりて落つる瀧つ瀬の
玉ちるばかり 物なおもいそ」
の歌碑がありました。
願掛けは叶えられ夫婦仲は回復したそうです。
こちらでは少し参拝者が少なくなり、ゆっくり手を合わせさせて頂きました(-人-)
歴史
神武天皇の曽祖父にあたられる瓊々杵命が、木花咲耶姫命を娶らんとする時、父の大山祇命が姉の磐長姫命も共におすすめしたが、瓊々杵命は木花咲耶姫命だけを望まれたため、磐長姫命は大いに恥じ、「吾ここに留まりて人々に良縁を授けよう」といわれ、御鎮座したと伝えられています。
古くより縁結びの神、「恋を祈る神」としての信仰が篤く、平安時代の女流歌人・和泉式部が切ない心情を歌に託して祈願したという話は有名です。(和泉式部の歌碑が境内に建っています)
昔はススキの細長い草を、今は「結ぶ文」を神前に結びつけて祈願する習わしがあります。男女間の縁だけでなく、人と人、会社と会社、就職、進学などあらゆる縁を結んで下さる神様です。
名称 | 貴船神社結社 |
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読み方 | きふねじんじゃゆいのやしろ |
通称 | 中宮 |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | なし |
電話番号 | 075-741-2016(貴船神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 《主》磐長姫命 |
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ご由緒 | 神武天皇の曽祖父にあたられる瓊々杵命が、木花咲耶姫命を娶らんとする時、父の大山祇命が姉の磐長姫命も共におすすめしたが、瓊々杵命は木花咲耶姫命だけを望まれたため、磐長姫命は大いに恥じ、「吾ここに留まりて人々に良縁を授けよう」といわれ、御鎮座したと伝えられています。
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体験 | おみくじ |
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