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しょうあんいなりじんじゃ

松庵稲荷神社
東京都 西荻窪駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
なし

なし

松庵稲荷神社について

下高井戸浜田山八幡神社の兼務社

おすすめの投稿

サンダー
サンダー
2024年08月15日(木)
1757投稿

下高井戸浜田山八幡神社兼務社巡り2社目
五日市街道沿いに鎮座しており、創建年不祥ですが明治維新の際廃寺となった円光寺の境内のありました。この円光寺の廃寺が後の悲しい話に繋がります。事前に調べて伺いましたが、親狐の話が可哀そうで、本社よりこちらの方により力を入れて参拝しました。神社前にバス停があり、通る人もこの末社にお参りする人がちらほらいました。

松庵稲荷神社(東京都)

神社入り口左手の庚申塔

松庵稲荷神社(東京都)

元禄三年(1690)元禄六年(1693)建立の庚申塔

松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)

昭和十年(1935)奉納の一の鳥居

松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)

社号標

松庵稲荷神社(東京都)

手水舎

松庵稲荷神社(東京都)

明治廿六年(1893)奉納の手水鉢

松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)

境内社鳥居

松庵稲荷神社(東京都)

境内社 狐のミイラを祀った小祠 『昔、当社の西側に円光寺という寺があり、そのそばの大きな築山に狐が穴を掘って子狐を育てていた。しかし明治30年ごろ、円光寺が廃寺となり、築山を取り去ることとなった。そのため親狐は子狐と別れなければならなくなり、その悲しみのあまり前足を加えたままの姿で拝殿の床下から発見された。そこで昭和9年に西高井戸・松庵稲荷神社を合祀するにあたり、本殿を造営し、さらに昭和36年末社を建て、古来からお稲荷様のお使い姫として言い伝えられているこの狐を祀るようになったといわれている。

現在このミイラは鳥居をくぐって左手にあるほこらに安置されている。ミイラは前足を口にくわえた状態のまま真綿の上に置かれているが、その姿を見ることはできない』(ウィキペディアより)

松庵稲荷神社(東京都)

由来が記されています

松庵稲荷神社(東京都)

眷属の狐

松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)

明治廿六年(1893)奉納の眷属の狐

松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)

ニの鳥居

松庵稲荷神社(東京都)

灯籠

松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)

拝殿

松庵稲荷神社(東京都)

扁額

松庵稲荷神社(東京都)

本殿

松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)
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えい
えい
2022年07月07日(木)
607投稿

西荻窪駅から徒歩10分ほど。下高井戸浜田山八幡神社と兼務だそうで社務所はありますが無人です。御朱印の拝受は下高井戸浜田山八幡神社で。境内はきれいに管理されています。

松庵稲荷神社の本殿
松庵稲荷神社の建物その他

五日市街道沿いにあります。松庵稲荷バス停前。

松庵稲荷神社の鳥居
松庵稲荷神社の手水

手水舎。水は出ません。

松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社の狛犬
松庵稲荷神社の狛犬
松庵稲荷神社の狛犬
松庵稲荷神社の鳥居
松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社の末社

一の鳥居脇の末社殿。

松庵稲荷神社(東京都)

言い伝えられている「お稲荷様のお使い姫」の親狐のミイラが安置され祀られているそうです。

松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社の仏像

江戸・元禄期の庚申塔

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歴史

この神社は旧松庵村の鎮守で祭神は受持命です。
 松庵村は万治年間(1658〜1660)に松庵という医者が開いたと伝えられ、安養寺(武蔵野市)の供養塔にある萩野松庵がその人ともいわれています。
 境内入口には元禄三年(1690)、元禄六年(1693)銘の庚申塔があり、元禄三年のものには、「武州野方領松庵新田」と刻まれています。このことから元禄三年以前にはすでに新田開発の村のとして開かれていたものと考えられます。
 この神社は明治維新の際に廃寺となった円光寺(天台宗江戸八丁堀湊町普門院末)の境内にあったもので「新編武蔵風土記稿」の松庵稲荷の項には「上屋二間ニ二間半内ニ小祠ヲ置社前ニ鳥居ヲ立村内ノ鎮守ニシテ例祭ハ期日ヲ定メズ」と記されています。
 昭和九年に、隣村中高井戸村の鎮守稲荷神社を合祀以後、西高井戸松庵稲荷神社と称し、同十年には社殿を改築し、今日にいたっています。
 社前の五日市街道は江戸時代には「青梅街道脇道」とも呼ばれ、炭をはじめとする生活物資の輸送に大きな役割をはたしてきました。
 なお、神社の北側裏手に円光寺歴住の墓地があり、元禄九年をはじめとする没年が記されているのが見られます。
 祭日は九月十五日です。

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名称松庵稲荷神社
読み方しょうあんいなりじんじゃ
通称西高井戸松庵稲荷神社
参拝時間

24時間参拝可能

参拝にかかる時間

10分

参拝料

なし

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号03-3329-0837
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.shimotakaido.org/shouan/index.htm

詳細情報

ご祭神受持命
ご由緒

この神社は旧松庵村の鎮守で祭神は受持命です。
 松庵村は万治年間(1658〜1660)に松庵という医者が開いたと伝えられ、安養寺(武蔵野市)の供養塔にある萩野松庵がその人ともいわれています。
 境内入口には元禄三年(1690)、元禄六年(1693)銘の庚申塔があり、元禄三年のものには、「武州野方領松庵新田」と刻まれています。このことから元禄三年以前にはすでに新田開発の村のとして開かれていたものと考えられます。
 この神社は明治維新の際に廃寺となった円光寺(天台宗江戸八丁堀湊町普門院末)の境内にあったもので「新編武蔵風土記稿」の松庵稲荷の項には「上屋二間ニ二間半内ニ小祠ヲ置社前ニ鳥居ヲ立村内ノ鎮守ニシテ例祭ハ期日ヲ定メズ」と記されています。
 昭和九年に、隣村中高井戸村の鎮守稲荷神社を合祀以後、西高井戸松庵稲荷神社と称し、同十年には社殿を改築し、今日にいたっています。
 社前の五日市街道は江戸時代には「青梅街道脇道」とも呼ばれ、炭をはじめとする生活物資の輸送に大きな役割をはたしてきました。
 なお、神社の北側裏手に円光寺歴住の墓地があり、元禄九年をはじめとする没年が記されているのが見られます。
 祭日は九月十五日です。

体験御朱印伝説

Wikipediaからの引用

概要
西高井戸松庵稲荷神社(にしたかいどしょうあんいなりじんじゃ)は、東京都杉並区松庵に鎮座する神社。登記上の宗教法人名称は稲荷神社(いなりじんじゃ)。
歴史
歴史[編集] 西高井戸松庵稲荷神社の創建年代は不明であるが、松庵村が開村した万治年間(1658~1660)以降に当地に創建された円光寺の境内に松庵村内鎮守として創建されたと考えられており、昭和9年に旧中高井戸村鎮守の稲荷神社を合祀したといわれている。
アクセス
交通[編集] 中央線快速・西荻窪駅南口より徒歩約15分 路線バス松庵稲荷停留所前 拝観は無料。
引用元情報西高井戸松庵稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%A5%BF%E9%AB%98%E4%BA%95%E6%88%B8%E6%9D%BE%E5%BA%B5%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=77443158
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