ふそうきょうたいし
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方100年後に神社お寺を残せる未来へ
扶桑教太祠について
境内に全国オートバイ神社第零号総本庁があります。
東京都のおすすめ3選❄️
おすすめの投稿

扶桑教太祠を参拝しました!
京王線 明大前駅を下車して少し歩きますと、松原のお冨士さんと言う横断幕が見えてきます。
神道扶桑教と言う、富士山🗻信仰の神社⛩️の様です。
10月の参拝です。
都内の住宅街に御鎮座されてますが、境内もそこそこ広く、境内社にオートバイ神社や、富士山信仰の神社なので、富士塚もあり、見応えがありました☺️
平日で、雨が降っていた日でしたが、お参りの人が絶えませんでした!


まつばらのお冨士さん 平成の冨士塚造営 委員長 アルピニスト 野口 健さん
2015年に就任されたそうです

御由緒

境内社 全国オートバイ神社 総本社
道開社(みちびらきしゃ)






境内社 オートバイ神社のオートバイ像

オートバイ神社 道開社
交通安全、厄除開運、商売繁盛、出世開運、学業成就、合格成就のご利益があるとのことです!


扶桑冨士塚


八大龍王権現社
富士山の黒ボク石を使用しているそうです。
現在では、黒ボク石は採石禁止で、今後はこう言う建物の造営は出来ないとの事です。
70年前に取り壊した残石と、富士吉田市の富士山元祠に取り置いていた古いものを使用されているそうです。

御本殿

新しい感じの狛犬さん


御本殿扁額

冨士山とあります

一般的な富士山の富の字ではなく、点を取った、冨の字の使用が伝統な様です
(ホームページより)


授与品
授与品をもっと見る|境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
冨士道開祖角行(かくぎょう)は戦国の乱世を憂いた父母の泰平への祈りの中から生を受けた。天下が麻の如く乱れ、苦しむ人々を救うのは神の力の他はない、と開祖が故郷の肥前国(長崎県)から諸国修行の旅に出た永禄元年が「天地平安・萬人安福」を真願とした扶桑教開教の年である。常陸を経て奥州達谷窟で修行中の永禄3年、神告を受け冨士西麓人穴(静岡県人穴村)に至り、生涯の修行地と定めさまざまな大行を積み、爪先立ち一千日大行の満願のとき「仙元宮」(せんげんぐう)の神示を受けて「角行」という行名を授かる。霊峰冨士山は、日本の中心にそびえ、又日本大地全体が東の天に向かって合掌した姿をし、その頂上こそが万物の根源であり「もとのちちはは・仙元大神」との結霊を戴ける場所である、と角行は山頂をめざして登拝修行を重ねる。
元亀3年6月3日、角行32歳のときに初めて冨士山頂で北辰を拝し大神との結霊を直受、「我は神 まなこは日月 息は風 海山かけて わが身なりけり」という、山岳崇拝宗教とは類を異にする独自の神観・宇宙観・人生観を展開して冨士神法を興す。その間多くの御文句・御神語を拜受した角行は元和6年80歳のとき、人穴で受けた神告「仙元宮」の御神鏡を謹製奉鎭、その後正保3年106歳で一生を終えるが、御神鏡は角行が全身全霊を以て御神威を籠めた「御神実(みかむざね)」として現在本部太祠に奉斎している。角行は全生涯を修行に徹したので血統は無いが、その教法・行法は代々弟子たちに受け継がれて行く。別立六世食行(じきぎょう)は当時江戸幕府の施政に独自の教義を以て立ち向かい、享保18年冨士山烏帽子岩で即身入定を果たす。
その後この信仰は「江戸八百八町に八百八講あり」とまで言われる程隆盛を極める。しかしその教えは治世に反抗するとされ、寛保2年から嘉永2年の大弾圧を経て約百年間、布教禁止を余儀なくされることになる。
教祖宍野半(ししのなかば)は薩摩国(鹿児島県)に生まれ、明治になり官弊社となって初の宮司として駿河国(静岡県)と甲斐国(山梨県)の浅間神社に赴いた。そこで弾圧されながらも登拝修行をする講社の人々の姿を見つつ、自らも冨士山に登拝して仙元大神の神威を感じる。先達たちの懇願に応えて冨士道復興の志を立て、明治6年「冨士一山教会」の設立を決心、当時邪教視されていた冨士道の神道化を図り官職を一切辞して、「冨士山・日本」を意味する「扶桑」を教団名として一派特立に心血を注ぐ。明治15年5月、勅許により「神道扶桑派」として特立、同年11月には「神道扶桑教」と改名の認可を受けて開祖以来の冨士道統。「他のために祈る」欺道はここに教派神道の一派として確立される。
(教派連HPより引用)
歴史をもっと見る|写真












| 名称 | 扶桑教太祠 |
|---|---|
| 読み方 | ふそうきょうたいし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 03-3321-0238 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.fusokyo.org/ |
詳細情報
| ご祭神 | 主斎神 大祖参神―おおみおやのかみ― (天之御中主大神、高皇産霊大神、神皇産大神) 配合神 天照皇大神、月夜見大神、木花開耶姫大神、 彦火瓊々杵大神、天神地祇八百萬神 |
|---|---|
| ご由緒 | 冨士道開祖角行(かくぎょう)は戦国の乱世を憂いた父母の泰平への祈りの中から生を受けた。天下が麻の如く乱れ、苦しむ人々を救うのは神の力の他はない、と開祖が故郷の肥前国(長崎県)から諸国修行の旅に出た永禄元年が「天地平安・萬人安福」を真願とした扶桑教開教の年である。常陸を経て奥州達谷窟で修行中の永禄3年、神告を受け冨士西麓人穴(静岡県人穴村)に至り、生涯の修行地と定めさまざまな大行を積み、爪先立ち一千日大行の満願のとき「仙元宮」(せんげんぐう)の神示を受けて「角行」という行名を授かる。霊峰冨士山は、日本の中心にそびえ、又日本大地全体が東の天に向かって合掌した姿をし、その頂上こそが万物の根源であり「もとのちちはは・仙元大神」との結霊を戴ける場所である、と角行は山頂をめざして登拝修行を重ねる。
(教派連HPより引用) |
| ご利益 | 安産祈願・子宝 |
| 体験 | 祈祷祭り伝説 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社お寺
東京都のおすすめ3選❄️
扶桑教太祠に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ

























3
0