こまくらかすがじんじゃ
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源義経が馬の鞍を奉納した「小枕春日神社」
R372より南に伸びた三田篠山線沿いから見えるけどちょっと奥。
三田篠山線沿いに公民館があって裏はゲートボールできるグラウンド、その奥。
普段はわからないがこの日は公民館前にゲートボールするためにたくさん車が停まってたのでそのまま便乗して停めさせてもらった。
鳥居手前に薬師如来が祀られる御堂。
石灯籠に鳥居をくぐって、正面手前に御手水、階段数段登って狛犬と拝殿。
拝殿右奥に末社や読めない石板。
拝殿より左手に社務所っぽいのがあるが人がいるか不明。
源義経が馬に乗ったまま境内に入ろうとしたところ、馬が立ち止まり危うく振り落とされそうになった義経。古老から馬に乗ったまま通るなんて無礼だと説教され、義経は素直に馬を降りて、戦勝祈願し鞍を奉納したとされる。
手水舎の大きな龍の頭部と「鳥居」に向かって向いている「鼻が独自な形」をしている「狛犬」があります。
手水舎の大きな龍です。
拝殿です。
鳥居です
狛犬です。
狛犬です。
歴史
源義経が馬に乗ったまま社前を通りかかると、急に馬が身震いをして立ち止まり、振り落とされそうになった。そこへ古老が現れ「ここは勝村といい春日大明神、加茂大明神、八幡大菩薩を氏神として祀っている。馬に乗ったまま通り過ぎるとは無礼で神の祟りだ」と話した。義経は馬から降り、馬に掛けていた鞍を取り木に掛けて、武運を祈り「馬の鞍」を奉納した神社
「馬の鞍」は現在も保存されていますが、見ることは出来ません。
名称 | 小枕春日神社 |
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読み方 | こまくらかすがじんじゃ |
トイレ | なし |
御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 天児屋根命 |
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文化財 | 木造薬師如来坐像(市指定文化財) |
ご由緒 | 源義経が馬に乗ったまま社前を通りかかると、急に馬が身震いをして立ち止まり、振り落とされそうになった。そこへ古老が現れ「ここは勝村といい春日大明神、加茂大明神、八幡大菩薩を氏神として祀っている。馬に乗ったまま通り過ぎるとは無礼で神の祟りだ」と話した。義経は馬から降り、馬に掛けていた鞍を取り木に掛けて、武運を祈り「馬の鞍」を奉納した神社
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体験 | 武将・サムライ |
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