あわしまじんじゃ
淡嶋神社和歌山県 加太駅
開門:8:00
閉門:17:00
授与所:09:00〜17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 有料駐車場あり(09:00〜17:00)
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境内に並べられた人形や置物の数々に圧倒されました…!
意外と怖い感じはなく、境内から海が見える素敵な神社でした。
タヌキさんたち
干支の置き物たち
境内から海が見えます
記念すべき第1100社目の神社は…!!
和歌山の淡嶋神社だぁぁぁぁぁ!!!!
人形供養や針供養で知られる淡嶋神社、淡島堂の形で広がった「淡島信仰」の総本宮であり、『延喜式』神名帳には"加太神社"名で記載されている式内社でもあります。あとはそうですね。心霊界隈でも結構有名な神社でもありますね…?
《一の鳥居》
「淡島」の社名の通り元々は和歌山湾の沖に浮かぶ友ヶ島を構成する神島に祀られており、仁徳天皇さまによって現在地に遷座しました。
《社号碑》
他の淡嶋神社と分けるためか「加太」と頭についてます。
《手水舎》
柄杓もバッチリ戻っています。
《針供養碑》
淡島信仰の行事のある神社やお寺では豆腐やこんにゃくに折れたりして使えなくなった針を刺しています。女性守護の御神徳からお針子さんへの信仰へ派生したものです。
《拝殿》🙏
…ん!?
ンンンンン!?人形の壁!!!?
👁チェックポイント‼️
当社も人形供養の神社ということで全国から供養のため日本人形を始め色々な人形が持ち込まれており、それが境内に所狭しと並んでいます。そして参拝当日は3/3の雛流しのあとだったためか、拝殿前にいつもはないはずの雛人形の壁ができていました。
《拝殿の回廊》
ただ、持ち込まれるのは日本人形だけではないらしく、犬の置物からしょんべん小僧までいます。自由か。
《信楽焼の狸ゾーン》
大きさは大小あれどポーズは同じなあたり、限界の決まりごとがあるのでしょうね。
《僊使殿》
この「僊」という字は「せんにん、やまびと」と読むらしく、「僊使」は「仙人の遣い」ということになるのでしょうか?
《僊使殿内部》
中にはカエルの像が所狭しにびっしりと…結構リアルに作られているのもあって本物いるんじゃないかと思ったくらいです。
カエルは御祭神である少彦名命さまの神使とされています。
《大国主社と塩壺》
《授与所前》
御朱印と絵馬を受けようと授与所はいくと、しばらくしてお雛様を持ち込んできた参拝者が現れました。
《表参道の売店》
加太港のそばなので釣り餌などを売ってます。
《宝物館》
淡嶋神社は髪が伸びる、勝手に動くなどくるいわくつきの人形も預かっており、そういうタイプは地下にほかんされています。
《加太港》
なんと元鎮座地の友ヶ島はこの地をスタート地点としていた"葛城修験"があったみたいです。
名称 | 淡嶋神社 |
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読み方 | あわしまじんじゃ |
参拝時間 | 開門:8:00
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参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | 宝物殿:大人300円、子供200円 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 073-459-0043 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kada.jp/awashima/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 少彦名命 大己貴命 息長足姫命 |
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創建時代 | 不詳 |
創始者 | 仁徳天皇(なお創祀は不詳) |
本殿 | 流造檜皮葺 |
ご由緒 | その昔、神功皇后が三韓出兵からお帰りの際、瀬戸の海上で激しい嵐に出会いました。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三食事・カフェ御朱印お守り祭り人形供養伝説 |
概要 | 淡嶋神社(あわしまじんじゃ)は、和歌山県和歌山市加太にある神社。式内社論社で、旧社格は郷社。 全国にある淡島神社・粟島神社・淡路神社の総本社である。人形供養で知られ、境内一円に全国から奉納された2万体にも及ぶ無数の人形が並んでいる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 淡嶋神社系統の神社は日本国内に約1000社余りあるが、当神社はその総本社であり、和歌山県内でも屈指の歴史を誇る。 神話において日本を創造したと伝えられる少彦名命(すくなひこなのみこと)と大己貴命(おほなむじのみこと)の祠が加太の沖合いの友ヶ島のうちの神島(淡島)に祀られたことが始まりとされる。社伝によれば、三韓出兵の帰途瀬戸の海上での突然の嵐に遭遇した神功皇后が、船中で祈りを捧げたところ、「船の苫を海に投げ、その流れのままに船を進めるように」とのお告げにより友ヶ島に無事入港できたことを感謝し、持ち帰った三韓渡来の宝物を先述の二神に奉納した。その数年後、神功皇后の孫である仁徳...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 最寄りの駅は南海加太線加太駅。但しそこからは、徒歩20分強(15分と書いてあるサイトがあるが誤りである)、タクシーも駅前に1台いるだけであり、デマンド型乗合タクシー[1]を除いて公共交通機関がないので注意。 ^ 和歌山市デマンド型乗合タクシー(加太地区淡嶋神社系統) |
行事 | 祭事[編集] 針祭(針供養)(2月8日) 雛祭(雛流し)(3月3日) 春の大祭(4月3日) たなばた祭(7月1日-7日)[1] 夏祭(7月31日-8月3日) 秋の大祭(甘酒祭)(10月3日) ^ 和歌山・加太の淡嶋神社で「七夕まつり」-願いを込めた短冊をご祈祷 |
引用元情報 | 「淡嶋神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B7%A1%E5%B6%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102103437 |
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