くりはまてんじんじゃ
久里浜天神社神奈川県 京急久里浜駅
24時間参拝可能。
社務所:9:00~16:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 無料駐車場あり/6台(うち2台はお祓い用) |
神奈川県横須賀市久里浜に鎮座する神社。
万治3年(1660)、砂村新左衛門が内川新田開拓工事の加護を願い、崇敬していた福島天満宮(大阪)の祭神・菅原道真の分霊を勧請し、祀ったのがはじまりである。
社殿の造営は安永8年(1779)と明治26年(1893)との記録があり、平成13年(2001)に新たに本殿・拝殿・手水舎を造営した。
その他、境内には平成15年(2003)に建立された「牛乗り天神像」、「安産子宝いぬ」などがある。
現在の当社は広く三浦半島全域に鎮座する80余の神社のうち、菅原道真公を主祭神として祀る唯一の神社であり、「久里浜の天神さま」と親しまれ、近郷各地よりの参詣も多い。
八幡神社に続いて久里浜天神社にも足を運びました。
こちらも前回訪問時より参拝者が多い印象でした。
実は久里浜行を思いついた理由がもう一つあり、前回訪問後に再就職したので御礼参りをしておきたかった為です。
一昨年と昨年はフリーきっぷを利用していなかったり時間的に難しかったりで課題持ち越しになっていましたが、漸く実現できました。
参拝後に道路の反対側から撮影しました。
鳥居の真下辺りまで行列ができていました。
御守や御札の種類が多いのが特徴です。
社伝によれば大阪の義人、砂村新左衛門、官許を得て往古は入海なりし内川入江一帯の広漠たる芦原を開墾し、一村を作らんと「内川新田」開発の志を立てしが工事容易ならず、茲に神明の加護を待つべしと悟り、万治三年(一六六〇年)六月郷里なる摂州西成郡上福島村の天満宮を勧請し、内川新田鎮護の神として此の地に奉斎したのが創祀である。爾来人々篤く崇敬し、世々神徳を蒙りて生業に励み、遂に豊饒なる一村を興す諸人、神徳の広大無辺なるを奉謝し今日に至る。現在の当社は広く三浦半島全域に鎮座する八十余の神社の内、菅原道眞公を主祭神として祀る唯一の神社であり、「久里浜の天神さま」と親しまれ、近郷各地よりの参詣も多い。
以上
住所 | 神奈川県横須賀市久里浜5-19-3 |
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行き方 | ・京急久里浜駅より徒歩5分
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名称 | 久里浜天神社 |
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読み方 | くりはまてんじんじゃ |
通称 | 横須賀の天神さん・久里浜の天神さん・内川の天神さん |
参拝時間 | 24時間参拝可能。
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トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
ホームページ | http://tenjinsha.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》菅原道真 《相》天照皇大神、素盞嗚命 |
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創建時代 | 万治3年(1660年) |
創始者 | 砂村新左衛門 |
ご由緒 | 社伝によれば大阪の義人、砂村新左衛門、官許を得て往古は入海なりし内川入江一帯の広漠たる芦原を開墾し、一村を作らんと「内川新田」開発の志を立てしが工事容易ならず、茲に神明の加護を待つべしと悟り、万治三年(一六六〇年)六月郷里なる摂州西成郡上福島村の天満宮を勧請し、内川新田鎮護の神として此の地に奉斎したのが創祀である。爾来人々篤く崇敬し、世々神徳を蒙りて生業に励み、遂に豊饒なる一村を興す諸人、神徳の広大無辺なるを奉謝し今日に至る。現在の当社は広く三浦半島全域に鎮座する八十余の神社の内、菅原道眞公を主祭神として祀る唯一の神社であり、「久里浜の天神さま」と親しまれ、近郷各地よりの参詣も多い。
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