ちんこくしゅこくじんじゃ
鎭國守國神社三重県 西桑名駅
9:00〜17:00
五月に開催される金魚祭りは大変賑わいます。
桑名城址の中に鎮座する鎭國守國神社さんに参拝させていただきました。
桑名城址全体が九華公園となっており、小さいお子さんがいる家族連れが遊びに来ていたり、年配の方が散歩されたりと桑名の皆さんの憩いの場になっているようでした。
春には桜やツツジなどとてもきれいなところなんでしょうね。
お堀を渡ると鳥居があるのですが、鳥居の手前両脇に岩が二つ。
その岩の上にちょこんとカエルが座っています。
狛犬ではなく狛蛙になるんですかね。
ただあまり大きくはないので、つい見逃しそうになってしまいました😅
参拝後、御朱印をいただこうと思ったのですが、たまたまご不在だったようでした。
<主祭神>
鎭國大明神(従三位松平越中守定網公)
守國大明神(正三位松平越中守定信公・樂翁公)
<相殿>
旭八幡大明神 山末之大主神
天満天神 八天宮
もとは松平越中守定信公が天明4年(1784年)、白河城内の祖廟に定綱公を奉祀したのが始まりとされています。
その後、寛政9年(1797年)に鎭國大明神の神号を裁許。
文政7年(1824年)、松平定永公の白河から桑名への国替により、桑名城内に遷祀されました。
天保4年(1833年)に定信公の霊を守國霊神として旭八幡社に祀り、安政2年(1855年)守國大明神の神号を裁許。
狛犬ではなくてカエルさん
拝殿
梅鉢と三つ葉葵の紋
梅鉢は菅原道真の末裔であることから。
また徳川家康公の母・於大の方は松平家から離縁されたのち久松俊勝公に再嫁、三人の男子(元康・勝俊・定勝)をもうけますが、家康公は三人を弟として三つ葉葵の紋の使用を許したそうです。
拝殿 横から
本殿
本殿らしくない建物ですが、「全国的にも珍しい蔵造」とHPに記載されていました
九華天神神牛像
九華招魂社 鳥居
九華招魂社
高龗神社
手前には井戸があります
鎭國稲荷神社
略定紋灯篭
二つの輪は、松平家の梅鉢紋と三つ葉葵紋を表しているそうです
お堀
🌼鎭國守國神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)⛩️に参拝させて頂きました🙏 🌸当神社は天明4年(1784)白河(現福島県白河市)城内に松平定綱(鎮国公)を祀ったのが始まりと云われています。☘️文政6年(1823)白河から桑名へ移封にともない当社も桑名城本丸に移り、松平定信(守国公=楽翁)をも祀り、明治維新後しばらくは本丸の外に移っていましたが、明治40年(1907)本丸跡の現在地に移りました。🍁大正8年(1919)に現拝殿が完成、昭和9年(1934)に楽翁公百年祭記念宝物館が完成しました。🌺戦災を免れたので、拝殿・社務所など戦前の姿を残しています。境内には楽翁歌碑があります。
👣所在地 : 所在地. 三重県桑名市吉之丸9
🌷『MuGicafe(むぎカフェ)』 🌸入口はビルっぽいのに昔のお家を改装⁉︎ してあるお店でした。もしかしたらお店と家が合体してたお家だったのかもしれませんが、雰囲気が素敵でした。趣のある古民家カフェです。桑名もち小麦を使ったパンケーキがモチモチでめちゃくちゃ美味しかったです!ランチも食べましたが、味はとってもおいしいのですが、量が少ないかな〜駐車場がけっこう遠いのだけが難点です🌷
桑名もち小麦パンケーキ
『MuGicafe(むぎカフェ)』
御朱印 鎭國守國神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)
拝 殿 鎭國守國神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)
鎭國守國神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)
鎭國守國神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)
鎭國守國神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)
『MuGicafe(むぎカフェ)』
入口はビルっぽいのに昔のお家を改装⁉︎ してあるお店でした。
和ルボナーラ 『MuGicafe(むぎカフェ)』
名称 | 鎭國守國神社 |
---|---|
読み方 | ちんこくしゅこくじんじゃ |
通称 | 鎭國さん、九華明神さん |
参拝時間 | 9:00〜17:00 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0594-22-2238 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://chinkokushukoku.com/ |
SNS |
ご祭神 | 《主》鎮国大明神(=松平定綱),守国大明神(=松平定信) 《配》旭八幡大明神,山末之大主神,天満天神 |
---|---|
創建時代 | 天明四年(1784) |
創始者 | 松平越中守定信 |
本殿 | 蔵造 |
文化財 | 重要文化財
|
ご由緒 | 鎮国守国神社の画像
|
体験 | 祈祷お宮参り絵馬御朱印お守り |
概要 | 鎮国守国神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)は、三重県桑名市吉之丸にある神社である。桑名城本丸跡に鎮座し、松平定綱(鎮国公)、松平定信(守国公、楽翁公)を祀る。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。 |
---|---|
アクセス | 交通[編集] JR関西本線・近鉄名古屋線・養老鉄道養老線 桑名駅下車、三重交通バスで「本町」バス停下車、徒歩で約6分。 |
行事 | 祭事[編集] 金魚祭 5月2日・5月3日 |
引用元情報 | 「鎮国守国神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%8E%AE%E5%9B%BD%E5%AE%88%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=96514958 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
29
0