ちんぜいたいしゃすわじんじゃ
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御朱印 | 真ん中に鎮西大社諏訪神社と書かれ、右上に長崎くんちの印、真ん中に御神紋の印、諏訪神社の社印が押されています。 お正月や大祭(くんち)の期間中は、限定の御朱印がいただけます。 | ||
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限定 | - | ||
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駐車場 | あり |
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🌸大楠に抱きつく!お稲荷さん⛩ ☘️玉園稲荷神社(たまぞのいなりじんじゃ) 諏訪神社の境内にあるお稲荷さんです🙏 諏訪神社のご社殿の右手奥に、赤い幟が並ぶ石段があり石段を上りきると、さらに右手にお稲荷さん特有の朱色の鳥居のトンネルがあります⛩ 鳥居のトンネルを抜けると、落ち着いた雰囲気のご社殿があり稲荷神社といえば、五穀豊穣、食物の神さま🙏
そして商売繁盛の神さま😽として厚い信仰を集めています。「抱き(いだき)大楠」といって、神社の創建の頃からここに自生している大木があります。数百年もの時を経て今もなお堂々とした姿を見せる大楠🌳
その生命力はなんとも壮大‼️
ご社殿の左奥にある「厄難除け蛙(かえる)岩」🪨です。玉園稲荷神社といえば、大きな楠が印象的です!神社の創建当初の古地図にも描かれていて、昔から信仰の対象としてお祀りされていたそう。
🍀昭和57年に長崎大水害が起こり、裏山が崩れた時に、この蛙岩が土砂を食い止めてご社殿を守ったのだとか。このことから「厄難除け」のご利益があると信じられているそうです🙏 そんな玉園稲荷神社さんですが、他にも興味深いものが沢山ありました‼️
🍁所在地 : 長崎県長崎市上西山町18
【肥前國 古社巡り】
諏訪神社(すわ~)は、長崎県長崎市上西山町にある神社。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は建御名方神、八坂刀売神。通称は「鎮西大社(ちんぜいたいしゃ)」、「お諏訪さん」。亀山八幡宮(佐世保市)、昊天宮(大村市)とともに「長崎三社」の1社と称されるとともに、同じ長崎市内の伊勢宮、松森天満宮と合わせて「長崎三社」ともされている(さらに水神神社と中川八幡宮を合わせて「長崎五社」ともいう)。また当社例祭で10月7日から9日まで開催される「長崎くんち」でも知られる。
社伝によると、戦国時代の弘治年間(1555年~1558年)に長崎で祀られていた諏訪神社、森崎神社、住吉神社の3社が起源。創建には諸説あり、長崎織部亮為英が京都の諏訪神社の分霊を現在の風頭山の麓に奉祀したのが始まりという説と、東松浦郡浜玉町の諏訪神社を勧請したという説がある。のちの戦国時代には当地はキリスト教徒の支配地となり、当社を含めすべての社寺が破壊された。
江戸時代に入り1625年に長崎奉行・長谷川権六や長崎代官・末次平蔵の支援により松浦一族で唐津の修験者であった初代宮司・青木賢清が円山(現在の松森天満宮の鎮座地)に三社を再興し、長崎の産土神とした。1641年に江戸幕府から現在の社地を寄進され、1651年に遷座した。江戸時代末期の1857年には火災により社殿を焼失したが、孝明天皇の勅諚により1868年に再興した。近代社格制度のもと、大正時代に国幣中社に昇格した。なお、「長崎くんち」の奉納は、1634年に丸山町、寄合町の両町が踊りを奉納したのが始まり。
当社は、長崎電気軌道・諏訪神社駅の北西200mの小丘の上にある。麓の入口から社殿までは、緩やかな石段の参道が200mほど続く。境内を下から見上げると、まるで宮殿のような立派さで、大きな社殿は横幅もあるが、山の傾斜に沿って奥行きもある豪華なもの。社殿周りは非常に整備されているが、奥に進めば境内社もたくさんあり、じっくり見て廻ってもなかなか見応えがある。なお、境内南西側には長崎県神社庁がある。
今回は、旧国幣中社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後、やはり長崎を代表する神社だけあって、自分以外に多くの参拝者が訪れていた。
国道34号線の馬町交差点から北方に少し入ったところにある、参道入口の<一の鳥居>。
ここからなだらかに登る参道が200m続く。
この参道にはたくさんの鳥居が建っていて、信仰の篤さとその歴史を感じる。
こちらは数十m登ったところにある<五の鳥居>。
五の鳥居の手前左側にある<大狛犬>。力強くて大きく立派。
五の鳥居の手前右側にある<大狛犬>。
五の鳥居をくぐって、しばらく進んだ参道右側にある<祓戸神社>。
参道を登り切ったところに広場があって、そこから見た境内全景。<大門>まで真っ直ぐの階段が伸びる。
階段途中から<大門>全景。
神門をくぐったところからの眺め。大きく立派な社殿がどーんと構えている。
左斜め前方を見ると大きな<社務所>がある。御朱印はこちら。
拝殿に向かって左前方にある<神馬>。
大門をくぐったところから左方向を見ると<休憩所>がある。
大門下から振り返った景色。長崎らしい、遠くには小山が見えて、箱庭(ジオラマ)のような眺望。
大門をくぐったところの、すぐ右手にある<手水舎>。
大門をくぐったところから右方向を見ると<御輿庫>がある。
御輿庫内部の<神輿>。「長崎くんち」で繰り出されるものなのかな。(o^―^o)
御輿庫前から<社殿>を望む。
社殿への階段下、左側にある<狛犬>。線が太くて力強い。
社殿への階段下、右側にある<狛犬>。逞しい胸板と前足。
社殿への階段下、右側の狛犬の近くにある<さざれ石>。
階段を登って<拝殿>全景。正面上部の扁額には「諏訪大社」とある。
社殿の右手を少し登ったところにある<斎館・諏訪荘>。
斎館諏訪荘の前にある<祖霊社>。
祖霊社の近くにある<廣足(ひろたり)神社>。詩歌の神。
幣殿の脇にある、階段前に立つ<玉園稲荷神社>への鳥居。
階段を登り切ったところから<本殿>全景。
階段を登り切った突き当りにある<蛭子(ひるこ)社>。
階段を登り切ったところの右手に立っている<玉園稲荷神社>の鳥居。
玉園稲荷神社の参道の左側にある<厳島神社>。
玉園稲荷神社の参道の左側にある<八坂神社>。
玉園稲荷神社の参道の突き当りにある<大木>。参道を完全にふさいでいる。(^_^;)
大木の裏にある<玉園稲荷神社>の社殿。
拝殿前に戻って、拝殿左側奥に進むと<止め事成就狛犬>がある。
コヨリを狛犬の足に巻いて祈願すると、家出の足止め、借金止め、受験のすべり止め、禁酒禁煙などにご利益があるとのこと。
最後に、<拝殿>全景。長崎の総氏神として400年もの間、人々を見守り続けている大社。(^▽^)/
鎮西大社諏訪神社の基本情報
住所 | 長崎県長崎市上西山町18番15号 |
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行き方 | 【お車の場合】
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名称 | 鎮西大社諏訪神社 |
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読み方 | ちんぜいたいしゃすわじんじゃ |
御朱印 | あり 真ん中に鎮西大社諏訪神社と書かれ、右上に長崎くんちの印、真ん中に御神紋の印、諏訪神社の社印が押されています。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 095-824-0445 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.osuwasan.jp |
SNS |
巡礼の詳細情報
全国東照宮連合会 第48番 |
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詳細情報
ご祭神 | 《主》健御名方命,八坂刀売命,《配》伊邪那岐命,伊邪那美命,上筒之男命,中筒之男命,底筒之男命 |
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