ちんぜいたいしゃすわじんじゃ
鎮西大社諏訪神社
長崎県 諏訪神社前駅
1625年初代宮司・青木賢清が長崎市内にまつられていた諏訪・森崎・住吉の三社を再興、長崎の産土神としたのが始まりとされる。
1857年不慮の火災で社殿のほとんどを焼失したが、1869年現在の社殿が再建された。
拝殿
本殿
止め事成就の狛犬
こま犬の井戸
トゲ抜き狛犬
玉園稲荷神社
玉園稲荷神社
玉園稲荷神社本殿
八坂神社
厳島神社
蛭子社
長崎は、戦国時代にイエズス会の教会領となり、かつて長崎市内にまつられていた諏訪・森崎・住吉の三社を、寛永2年(1625)に初代宮司青木賢清によって、西山郷円山(現在の松森神社の地)に再興、長崎の産土神としたのが始まりです。
さらに、慶安元年(1648)には徳川幕府より朱印地を得て、現在地に鎮西無比の荘厳な社殿が造営されました。
安政4年(1857)不慮の火災に遭い、社殿のほとんどを焼失しましたが、孝明天皇の思召しにより、明治2年(1869)に約十年の歳月をかけて以前に勝る社殿が再建され、さらに、昭和59年の御鎮座360年祭、平成6年の370年祭を記念して、二度の造営を行い現在の社殿が完成されました。
当神社の大祭(長崎くんち 10月7・8・9日)は、絢爛豪華で異国情緒のある祭として日本三大祭の一つに数えられ、国の重要無形民俗文化財に指定されています
御朱印
拝殿
鳥居
狛犬
狛犬
手水舎1
手水舎2
玉園稲荷神社御朱印
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